2022-01-01から1年間の記事一覧

夢の一部のような出来事

つい数時間前のことを書いておこう。 明方にふと目が覚めた。表の暗さからして多分4時〜4時半くらいだったのではないかと思う。 目が覚めた瞬間の僕は「あっ!弁当を作らなくっちゃならん。……あれ?でも特にそれらしい材料はないぞ…。やばい。どうしよう…。…

今週の弁当

メモである。 月 炒飯と肉野菜炒め 火 胡瓜とチーズのサンドウィッチ、舞茸のスープ 水 特別授業のためトマトスープのスパゲッティ 木 胡瓜とチーズのサンドウィッチ、ポタージュっぽいスープ 金 鯵のフライ、獅子唐、昆布佃煮、紅生姜

気持ちよい季節

このところ、少し寒い日…というか少し涼しい日はあるが、本当に気持のいい気候が続いている。 そのバロメーターの一つが僕においては「ジージャン」なのだが、秋になってジージャンを着始めると「今年のこの時期が来たか。」と心地よい秋の気候の到来をしみ…

左肩五十郎

四十肩と呼ぶのもどうかと思っているのだが、そんな四十肩に悩まされている話は先日このブログに記した。 用心棒の三船敏郎に倣って、僕は現在48歳なのだから「まもなく五十郎ですが…」と言わなくてはならんような歳だ。 今日は「そんな四十肩(五十肩?)」の…

弁当作りの続報

こちらのブログに数日、娘への弁当について書いていないが、今週から始めた弁当作りは続いている。 娘から特に断りの連絡がなければ基本的には毎日弁当を作る約束をしている。 受験生の娘は2月、3月は受験やら卒業式になるので僕が弁当を作るのは1月末までの…

弁当の思い出

今朝も昨日に続いて娘の弁当を作った。 塩鮭を焼いて玉子焼きを作り、御飯とともに弁当箱に詰めるという簡単なことだけど、弁当として食べる時に少しでもバランスよく作るには、普段ウチで食べる料理とは違う注意が必要になる。 これは御飯とオカズという味…

弁当作り

弁当を作るということなど、いつものことのようでもあるが、実はとても久しぶりの行為なのだ。 禅問答とか変な屁理屈のようであるが、今朝僕が感じたことを素直に文章にしただけのことだ。 今朝は普段より少し早起きをして、高校生の娘に持たせる弁当をを作…

秋の匂い

今朝は自転車に乗って農協に出掛けていたのだけど、町の至るところで金木犀の香りを感じた。 気候が落ち着いて秋らしさをしっかりと感じるようになると外を歩く人の装いも少しずつ秋らしくなってくる。そんな様子をちゃんと見計らってから、金木犀はその香り…

ベランダ菜園の世代交代

日に日に秋が深まり、「秋らしい」気持ちのいい気候が続いている。 少しでも寒ければ「やれ冬だ」と騒ぎ立て、少しでも暑ければ「まだ夏だ」と言うようなバカたちが「秋がなくなった」なんていうバカの上塗りのようなことを言っているのを聞く。 朝は寒く昼…

左肩四十郎

黒澤映画に出てくる三船敏郎のカッコ良さに痺れあげたのは、22歳くらいのことだと思う。 当時、同世代で三船敏郎のカッコ良さを語る友達は僅かしかいなかったが(勿論、今でもいないのだけど…)、とにかく痺れた。 そんな彼が劇中で「まもなく四十郎ですが…」…

リレー式というかイタチごっこというか

2週間前に「はらぺこあおむし1号」は蝶になって旅立っていったのだけど、その後、あおむしたちは次々に蛹になっていくのに、まだどいつも羽化していない。 僕の虫籠には全部で8匹のあおむしがいたようで、1匹が独り立ちし、まだ2匹はあおむしのままで旺盛な…

秋の装い

同じようなことを過去にこのブログに書いたような気もするが、敢えてそれを調べずに今年思うことをここに記す。 この一週間が「気候という意味での秋と夏の分水嶺」だったように思う。2週間前から夜眠るときにエアコンをつけなくなった。窓を開けてそこから…

娘との学習

10月に入ってあっという間に一週間が過ぎた。 「今年もあと3ヶ月!この一年も残り25%だ。この期間を有意義に過ごそう!」なんてことをこのブログに書こうかな…なんて思っているうちに残り23%になっていたのだった…。 すさて、そんなことをタラタラと書いては…

オクトーバー

数日前から秋らしい過ごしやすい気候が続いている。 この数日はいよいよエアコンを稼働させることもなく、夜は網戸にして過ごしている。朝方は夏布団を被るとちょうど気持ちよく、本当に過ごしやすい時期になったことを嬉しく思う。 僕は夏の暑さも冬の寒さ…

あおむしの蛹考察

10月になった。今年も4分の3が終わった。 時の流れというのは早いものだ。この間、見つけたばかりたと思っていた我が家のあおむしどもも次から次へと蛹になっている。 先週、はらぺこあおむし1号が豪雨の前夜に蝶となって旅立ったが、来週末までには2号3号あ…

客に振る舞うもの②

さて、酒を飲み倒す夜が続いたのだけど、後半の連休には九州出身の友人と共に酒を楽しんだ。 散々酒を飲んだ翌日、宿酔に苦しみながらも朝から二人で散歩に出掛けて、ある程度酒も抜けてきたところで食べたスパゲッティバジリコ。バジルペーストのスパゲッテ…

客に振る舞うもの

先々週末から度々の連休には、我が家に友達がやって来て酒を飲みながら色々な話をした。 まず、前編の舎弟の来訪については鮎やら蟹をメインにして饗したのだが、この日僕は生まれてはじめて「カツ丼と醤油ラーメン」を一緒に作った。 なぜそんなことをした…

酒に向かう食物

一昨日の昼過ぎ、東京から友人がやって来た。 彼と会うのは去年の夏の18切符旅行で僕が大分を訪れて以来のことだった。 酒飲みのおっさん二人が会うのだから、主たる目的は共に酒を酌み交わすことであり、そのために僕は前夜酒を飲まずに早くに眠ったりして…

燻製を続ける

一昨日のこのブログに燻製のことを書いたのだが、その後の燻製のことを記す。 なので、これは一昨日の夜から昨日の朝にかけての出来事であり、はらぺこあおむし1号の羽化以前のことだ。 熱の入りにくい大きな燻煙器を作るのが面倒になり、燻製はおしまい…と…

はらぺこあおむしの巣立ち

我が家のはらぺこあおむしはもう一週間ばかり前に蛹になっていた。 当たり前だけど、蛹は何も食べないのだけど、小さかった他の黒虫(まだ緑ではない小さな幼虫)も食欲旺盛に柑橘類の葉っぱを食べまくり、立派な青虫へと育っている。 3日に一度くらい僕は柑橘…

2022年 初秋の燻製

急に秋めいて来た夜に燻製を仕込んでおいた。 昨夜の出来事である。 自家製のビンボーダンボール燻煙器で一夜燻したチーズがこちらだ。 写真には撮っていないが、だいぶ涼しくなって来たとは言えまだ寒い程ではないので、チーズの裏側は熱によって柔らかくな…

コガネムシの季節

これは今朝、我が家のベランダで撮った写真だ。 こいつが何者なのか?分かる人には分かるだろうし、僕のこのブログなんて「これが分かる人」しか見ていない。 やつが現れたのだ! 僕のウチのベランダには、僕が管理できるキャパシティを超えそうな量のプラン…

秋の夜に作るもの

9月ももう20日になった。 ついこの間、9月になったと思っていたら、もう3分の2が過ぎている。気候の面では夏とも秋ともつかない月間であるが、シルバーウィークと称されるような連休もあるので、意外に我が家への人の出入りもあり、それなりに慌ただしくも楽…

一過しない台風

9月になると台風がやって来る。 夏の暑さも去りきらず、そして秋の涼しさもなかなかやって来ないこの時期に、夏のものとも秋のものともつかないような台風がやって来る。 毎年のこの時期に台風が何発が過ぎていくことで、へばりつくように残っている夏の気配…

秋の味覚

これは人にその美味しさを伝える為というよりも、自分の記憶を色褪せないものにして、その美味しさを頭の中で反芻するための文だ。 鮎は焼き過ぎす、と言ってもワタにも熱が通り皮がパリッとする焼き加減で食べる。火加減もそうだろうが、化粧潮のあて方とか…

秋の味覚(上旬編)を楽しむ

毎日が涼しい訳ではないし、夜になって外を歩くととても涼しく感じるのだけど、自宅で窓を全開にしても充分に涼しい風は入ってこず、まだ眠るときにはエアコンを付けている。 エアコンを付けているうちは、まだ100%季節が移行していないように思うのだけど…

消費の仕方が普通ではない

昨日、バジルが花を咲かせたことをこのブログに書いたが、バジルだけでなく僕が多量に食べることの多いベランダ作物について記す。 これは、今朝摘み取った紫蘇の葉である。 今年の紫蘇は第一弾は3月に植えてゴールデンウイークくらいから食べ始めたように思…

最近の菜園

「はらぺこあおむし」が現れたのもベランダでの出来事だが、ベランダの菜園の栽培物も元気に育っている。 ゴールデンウイークに種を撒いたバジルの元気さは以前にもこのブログに書いた。 その後もバジルは全く衰えることもなく、週に一度くらい「香草などで…

続 旅立つ準備

我が家のはらぺこあおむし(娘のことではなく、モノホンのアゲハ蝶の幼虫の方)は着々と独り立ちの支度を進めている。 丸々としていたイモムシがどうやってこんな形になるのか? 変体の経緯を見てみたいものだが、はらぺこあおむしが蛹になる支度を始めている…

旅立つ準備

毎日のように青虫たちの様子を観察している。 帰宅して虫籠を開けると、毎回のように想像以上に葉っぱが減っていて驚くし、青虫たちが大きくなっていることにも驚く。 昨日の朝のことだが、虫籠を開けてみると一番大きな青虫(厳密に言うと我が家の青虫はまだ…