とりとめのない趣味

昨日と今朝の夢

この数日、やけにおかしな夢…というかなかなか終わらない連続性のある夢を見ることを前回書いた。 僕の見る夢は僕の脳味噌が夢として僕に感じ取られせているもので、「故人が夢枕に立った」とか「心霊スポットに行ったら知らない人が夢に出てくるようになっ…

魚市場の様子

昨日は「普段の生活リズム」から大きく逸脱する早起き生活をしていた(厳密に言うと余儀なくされた)のだけど、夜は買ってきた餃子を焼いて大飯を食らってすぐに眠ってしまった。 自分でも呆れるくらい怠惰な年明けである。多分、21時頃には眠りこけていたので…

ブラックジャック展の感想

11月頭の連休は東京に住むガキどもの下宿を根城にして楽しい時を過ごしていた。今日はその中でも特に印象深かったブラックジャック展について記す。 長男と共に、六本木の高層ビルで開催されていた展覧会に足を運んだのだが、入場料はたしか2,500円(長男は学…

この連休の出来事②

連休2日目、11/4は朝から活動的に動こうと考えていたのだが前夜の深酒が祟り、一度は7時くらいに目を覚ましたものの、ダラダラと9時過ぎまで横になっている始末…。 僕が起床して活動を始める6〜7時間前のことだ。深夜の2時半頃に長女は帰宅したのだった。僕…

歓楽街を朝歩く

沼津という町は何を買うにしても郊外に出掛けないとそれなりの品が揃わないようだ。 これには閉口しているのだが、僕が困っていたところで何も変わらない…というよりもこの先の沼津はもっと郊外型の町になるだろうから、僕が郊外(というか町外れ…)まで足を運…

糠床について②

今週の頭のことだが、糠床というか糠漬を再開した。 今の僕の住む環境は手軽に良質の野菜を入手出来る市場がない。まだ見つけられていないだけなのかも知れないが、沼津に越してきて一月になるというのに「これはすぐに買わなくては!」とワクワクするような…

続 2023年の野良紫蘇

紫蘇の自生(?)を見つけて喜んでいたが、同時に心配することもあった。 紫蘇だけでなく周囲の雑草もしっかりと成長していたので、昨年同様、除草作業がそのうちなされるはずだった。去年は7月の10日前後には綺麗に草が刈り取られていたから、もう作業される…

体をほぐす

昨日、マッサージに行った。 町の安価なチェーン店なのだが、僕の住む町には「本店」と「総本店」があり、僕のウチからは本店の方が近い。だが、過去に何度か2つの店を混同して予約してしまい、わざわざ離れた総本店の方に行かねばならなくなったこともあり…

梅雨の前に

一週間前のことだが、僕は仲の良い後輩と竹林にいた。 去年初めて取り組んだ「シナチク作り」であるが、多少の失敗はあったものの基本的なコツを掴むことが出来たので今年はスパッと正解のものを作ろう…という次第。 隣町のさらに郊外にある後輩氏の実家の竹…

2023年の辣韮

特に細かな時期は決めていないのだが、今年も辣韮を漬けることにした。 多く作りすぎて翌年まで残したりしないように量も程々にして、パリッと漬けあがったら美味しいうちに人にもあげたりして食べきってしまおう!と考えながら作った去年の辣韮は、作る時の…

第1次 デニムブーム

一応、前回の記事の続きとなる。 この数年、世の中ではジーパンやらジージャンのことをデニムと呼ぶ。僕も30〜40歳くらいの間にはデニムから多少遠ざかっていたが、この数年、ジージャンを可愛がることは既報のとおり。 初めてのジージャンは中学生の時だっ…

葱の花が咲く

去年の今頃だったのだろうと思うが、葱の種をプランターに植えた。 その種は一袋150円とか198円ではなかったかと記憶しているが、葱の種を蒔くことなんて初めてだったので、とりあえずバサッと一袋分をプランターに蒔いておいた。 小さな芽が沢山生えてくる…

いもむしがあらわれた!

▶たたかう ▶じゅもん ▶にげる タイトルにした「いもむしがあらわれた」のは今朝の出来事である。 ベランダ菜園にはいくつものプランターがあるのだけど、そのうちの少しには植物を植えていない。これはローテーションでプランターを使っていて、特にものを植…

ジージャンを洗濯する季節

多少の肌寒さはあるが、春らしい土曜日だ。 この一年間、ガチガチに糊付けしてエイジングのために頻度多く着用してきたジージャンも、そろそろ洗濯しておかなくてはならんだろうと思い、朝からジージャンを洗濯して糊付けして干した。 暑い夏の間こそほとん…

カレーライスを食べる日々

僕は、カレーライスという食物が滅法好きで、これはカレーライスを食べることだけでなく、作ることやらカレーのことを考えたりすることの方が好きなのでないか?いうレベルである。 鉄道オタクにも「乗りテツ」とか「撮りテツ」とかあるが、僕は「食べカレ(…

吹奏楽団のダサさ

この一年ラッパを吹いていて、市民参加のビッグバンドにも参加している。今日はそのビッグバンドの活動で感じたことを記す。 その場その場でインプロヴィゼーションを行いセッションの中でカッコいい音楽を作っていくことがジャズだと思う。ビッグバンドとい…

2月10日という日

ネットの他愛のないニュースで知ったが、今日、2月10日は「ドラクエⅢ」が発売されて35年となる日だった。当時の僕は中学2年生で特にグレることもなく健全な中学生活を送っていたが、ドラクエの発売日には朝早くから出掛けて、そいつを入手方法することに必死…

新年に思うこと

あっという間に2023年が始まったと思ったら、煮染めを食べたり酒を飲んだりしているうちに元日の夜になった。 細かなことは覚えていないのだけど、大晦日〜元旦にかけて見ていた夢は「何だか雨の降る日に部活のような大所帯でどこかに移動をする」という夢だ…

22年のシナチク

今年を振り返り、今年新たに取り組んだことを思い出してみると、そのひとつが「シナチク作り」だった。 年をとってくると色々な経験も増えてくる。すると初めて挑戦することというのも減ってくる。経験の豊富さに反比例することもあるけど、だんだんと面倒臭…

弁当作り

弁当を作るということなど、いつものことのようでもあるが、実はとても久しぶりの行為なのだ。 禅問答とか変な屁理屈のようであるが、今朝僕が感じたことを素直に文章にしただけのことだ。 今朝は普段より少し早起きをして、高校生の娘に持たせる弁当をを作…

リレー式というかイタチごっこというか

2週間前に「はらぺこあおむし1号」は蝶になって旅立っていったのだけど、その後、あおむしたちは次々に蛹になっていくのに、まだどいつも羽化していない。 僕の虫籠には全部で8匹のあおむしがいたようで、1匹が独り立ちし、まだ2匹はあおむしのままで旺盛な…

オクトーバー

数日前から秋らしい過ごしやすい気候が続いている。 この数日はいよいよエアコンを稼働させることもなく、夜は網戸にして過ごしている。朝方は夏布団を被るとちょうど気持ちよく、本当に過ごしやすい時期になったことを嬉しく思う。 僕は夏の暑さも冬の寒さ…

あおむしの蛹考察

10月になった。今年も4分の3が終わった。 時の流れというのは早いものだ。この間、見つけたばかりたと思っていた我が家のあおむしどもも次から次へと蛹になっている。 先週、はらぺこあおむし1号が豪雨の前夜に蝶となって旅立ったが、来週末までには2号3号あ…

燻製を続ける

一昨日のこのブログに燻製のことを書いたのだが、その後の燻製のことを記す。 なので、これは一昨日の夜から昨日の朝にかけての出来事であり、はらぺこあおむし1号の羽化以前のことだ。 熱の入りにくい大きな燻煙器を作るのが面倒になり、燻製はおしまい…と…

2022年 初秋の燻製

急に秋めいて来た夜に燻製を仕込んでおいた。 昨夜の出来事である。 自家製のビンボーダンボール燻煙器で一夜燻したチーズがこちらだ。 写真には撮っていないが、だいぶ涼しくなって来たとは言えまだ寒い程ではないので、チーズの裏側は熱によって柔らかくな…

コガネムシの季節

これは今朝、我が家のベランダで撮った写真だ。 こいつが何者なのか?分かる人には分かるだろうし、僕のこのブログなんて「これが分かる人」しか見ていない。 やつが現れたのだ! 僕のウチのベランダには、僕が管理できるキャパシティを超えそうな量のプラン…

秋の夜に作るもの

9月ももう20日になった。 ついこの間、9月になったと思っていたら、もう3分の2が過ぎている。気候の面では夏とも秋ともつかない月間であるが、シルバーウィークと称されるような連休もあるので、意外に我が家への人の出入りもあり、それなりに慌ただしくも楽…

偽物シナチクのその後

数週間前に気合を入れて竹の採取から取り組んだ「モノホンのシナチク」は今日も乳酸発酵を無事に続けていることだろうと思う。そいつとは別物の「偽物シナチク」の経過というか、その後について書く。 竹ではなく筍で仕込んだ「そもそも間違っているシナチク…

恐ろしい光景

今回も今週の前半に起きた出来事を書く。前回の記事に書いた紫蘇の成長に喜んだ翌日、火曜日の朝の出来事だ。朝の支度を大方済ませてから、僕はだいたい毎日のようにベランダ菜園の様子を見る。水を与えたり、クレソンに次から次へと現れる各種害虫の駆除を…

シナチク作りの経過報告

3週間くらい前から正調のシナチク作りに取り組んでいるのだが、その途中経過を記しておく。樽に入れて2週間、ベランダの片隅に放っておいた竹としては無事に乳酸発酵を続けているようだ。重石の下では竹たちが乳酸発酵により繊維を破壊されアクを抜かれ、香…