19年末に思ったこと①

年が明けたが、昨年末からのインフルエンザがまだしゃんとせず、本当の意味での寝正月を過ごすことになりそうだ。

インフルエンザ罹患は10数年ぶりだが、感染を友人に伝えたところ「仕事納めと同時に倒れるのはサラリーマンあるあるだ」「休み中にかかるなんて会社思い過ぎるだろ」とかコメントされた。

12月は確かにメチャメチャ忙しかった。しかし、クリスマスやら正月やら年末年始休暇やら一時金やら、なんだか「特別な御褒美」でもあるかのように錯覚して過剰に仕事を頑張ってしまった。

休みが来れば、疲労もストレスも解消され、さらに気分も相当にリフレッシュされるという勝手な期待からの過労で、リフレッシュどころか休暇の間に瀕死という相当にハンデを負った状態からのスタートを招くという「ヘマ」をやってしまった、もう45歳なのに。

悪寒に震えながら眠ろうとしている(けれど、しんどくて眠れない)間、自分のヘマが悔しくて仕方なかった。とにかく、この先は自分の体調優先だ!過信は禁物…。