「いつも春のよう」

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この時期に思い出すことの多い言葉である。

そしてこれは、あすなひろしの漫画で、最初に接したのは中学生くらいだったか…。大人になって単行本を手に入れて何度も読んだが、やはりいい作品だ。

この「いつも春のよう」という漫画と言うよりかは、言葉自体が、春のように暖かかったり、春めいて来たときとか、春そのものを感じている時にも思い出される。

そして、その漫画と言うより「あすなひろし」の漫画全般で感じることの多い「なんだか温かいけど、なんだか寂しい」気持ちも一緒に思い出す。