ワニ

巨大な生物が好きだ。

ソフトボールくらいの大きさのダンゴムシがいたら見てみたいし、猫くらいの大きさのカブトムシがいたとしても見に行きたい。しかし、特に巨大な爬虫類の素晴らしさときたら！

幼稚園の頃、お爺ちゃんが学研の「恐竜のひみつ」を買ってくれて、物凄く恐竜を好きになった。あらゆる「ザウルス」の名前も覚えまくった。当時のティラノサウルスは前傾姿勢ではなくゴジラのように立ち上がって歩いていたのだけど…。

今でも「ジュラシックパーク」のシリーズが公開されると張り切って見に行くし、世界のどこかで恐竜の末裔が捕獲されたのなら、そこまでがどんなに遠くても切符代を奮発して見に出掛けるだろう。

さて、巨大生物とか恐竜のことを書こうとしたのではなかった。ワニのことを考えたのだった。そして「ワニ」で画像検索したら「巨大ワニの画像」が出てきたので興奮したのだった…。

閑話休題。
「100日後に死ぬワニ」が話題だ。なんか見たことはあったけど、そんなに興味はなかった。今もそんなに興味はない。

この話題の漫画に接して「100日」について考えた。今日から100日前は12月12日だった。年末にインフルエンザにかかることも知らずに年末にとても忙しい毎日を過ごしていた。

冬にはなっていたが、そんなにも寒くなかったはずだ。ブログも始めていなかった。そして、そんなにも昔のことのようには思わない。ちょっと前のことなのだな…という感覚だ。

そして今日から100日後は6月29日。
今とは別の街に住み、ジメジメとした梅雨時を過ごしているのだろう。相変わらず忙しいのだろうと思う。

いずれにしても、無為に過ごしていては「あっという間」に100日後はやってくる。焦っても仕方ないが日々の積み重ねを大切にしなくてはならん。