さくらんぼを食べる

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昨夜、さくらんぼを食べた。

紅さやか」という種類のもので、ここ最近見るようになったさくらんぼだ。小ぶりのものだけど、その実はアメリカンチェリーほどではないが随分と濃い赤色だ。


僕は果物の中でさくらんぼが断トツに好きだ。
そんなに果物を買ってきて食べることもしないけど、この時期になるとさくらんぼを食べないことに罪悪感を感じるので、毎年数回食べている。

去年もこのブログにアメリカンチェリーのことを記したが、紅さやかよりもやはりアメリカンチェリーの方が好きだ。酸味も甘みも、そして歯応えもアメリカンチェリーに軍配が上がる。


こうしてさくらんぼを食べているうちに、気候は段々と蒸し暑くなり、そして夏がやって来る。いや、厳密に言うなら既に夏はやって来ているのだろう。

夏の前半が梅雨、そして後半が夏休みらしい暑い夏。終盤は生ぬるいような暑い夜。今年も存分に夏を楽しみたい。