もう2月も終わる

このブログを始めて2年が経った。

日々の生活で思ったことを書き留めているので、僕の日々の生活に大きな変化が起こらなければ、特に変わった内容を記すことも滅多にない。

季節ごとに思うことなんてそんなに変わることなんてなく、冬には寒さについて書くし、夏になると暑さについて書く。そんな季節のうえに僕の生活があり、特にこの2年間、ちょっとした居住空間の変化やら日々の生活スタイルに変化はあるものの、特に変わらない日々を過ごしている。


毎年書くことなのだけど、2月という月が終わる時には「2月は逃げます」なんていう朝礼の校長先生的な言葉が本当に身に沁みてよく分かる。

今年も気が付いたら2月が終わろうとしている。
一年のうちの6分の1が過ぎようとしているのだ。


一年間を24時間の一日になぞらえる考え方を僕は好きで、時折、そんな捉え方で時間の経過を考えてみたりもする。そこに置き換えてみると、深夜0時に一年が始まり大晦日が24時直前だとすると、既に始まった今日(今年一年)という日は朝の4時を迎えようとしている。

別に0時から朝の4時までの普通の人なら眠っている時間なのだから、そこを無駄にしてもいい!なんて言うことを言いたくて「一年間=24時間比喩」を用いているわけではない。

残された一年間を数量的に捉えるために用いている考え方なのだけど、もう4時間分が過ぎようとしていることには、やはり驚く。