ヒラマサを食べる

寒がっていたり生活リズムが崩れて行くことを嘆いたりしていたら、あっという間に1月も終わる。

いつも思うことだけど、一ヶ月なんていうものは本当にすぐに過ぎる。そして、毎年思うことだけど特に1月〜3月までは早いように思う。正月が明けてから、勉強したりラッパを吹いたり料理をしたり漬物を漬けたりしながら、それはそれなりに充実した日を送っていたようにも思うのだけど、やはりあっという間に一月は過ぎた。

さて、そんな年月の流れの早さとは全く関係ないのだが、昨夜、ヒラマサを食べた。

夏に旬を迎える魚なのだが、僕は秋から冬の間のほうがヒラマサを食べる機会も増えるような気がする。

鰤の仲間ではあるが、鰤とは一線を画す筋肉質な旨み。無理矢理に比較すると脂の乗った鯵のような旨さに舌鼓を打った。