datetaira’s blog

日々の生活で思うこと

春の恒例

3月になったので、ジージャンを洗濯した。

「3月だから」という訳ではないのだが、3月の後半になるとスプリングコートを着ることもあるが、ジージャンを羽織って出掛けるのが丁度いいような気候になってくる。秋から冬の間も僕はジージャンを着ることが多いし、この衣類を着ないのは夏の暑い時期のことくらいで「年がら年中ジージャンを着るおっさん」なのだ、僕は。

ただ、冬の間にもジージャンを着るのは「自然着用による味出し」を促す目的が多いので、室内着としても着ているし寝間着としてもジージャンを着ていたりする。これも毎年のことなのだけど、学生時代に味のあるデニム洗礼を受けた経験はそれから30年くらい経つのだけど忘れ去ることが出来ない。

今年も例年のように洗濯をして糊付けして乾燥させる。一年間の着用によりアタリが出てきて、それとともにおっさんの皮脂が染み込んだジージャン…って言っても、僕の皮脂は洗濯糊でコーティングされたところに付着するのだから、洗濯して糊を落とすのと一緒に綺麗に流されていくのだ(と信じて、決して変な加齢臭とかは繊維そのものには染み込んでいないと決めつけている…)。

パキッと糊付けがキマって自立するジージャンたち…。この光景を見ると「今年も無事に春がやって来たのだなあ…」と思う。パキパキのジージャンに春らしさを感じるというのも変態的に思うが、そう感じるのだから仕方ない。

もう何年も着ているジージャンは大分カッコよくなってきた。色落ちして綻びが出来てきて…というのは衣類の劣化ではあるのだけど、これを僕は劣化ではなく成長だと捉えている。僕自身も味のあるおっさんになれているだろうか?ジージャンを糊付けする度にそう考える…。