昨日もブログに書いたとおり、引越の片付け作業はなかなか進まない。
ものを収納するためのスペース(それは棚だったり、クローゼットだったり…)自体が整わないから、ものを片付けようにも収納先がない状態なのだ。
今回越して来たウチは「そうした収納先」は雰囲気的には備えられているのだけど、実際の実用性には本当に乏しく、片付けのための準備作業が本当に大変なのだ。これには「長男が合流してきたこと」も大いに影響している。
奴が来たことにより作業を手伝う人手が増えたかというとそんなことは殆どなく、それよりも夥しい量の荷物が追加されたことによりスペースも圧迫されて、とにかく作業が大変になった。今日もそんな片付けの日を送っている。

さて、こちらの写真は今日の朝食。朝から冷やし中華を食べた。
僕は冷やし中華を嫌いだとは思わないが、思い返してみるとそれを食べたのは直近でいつなのか?分からない。もう何年も外で食べた記憶もないし、ウチで作った記憶もない。そんなふうに「ものすごく久しぶりの冷やし中華」を朝から食べた。

色とりどりの具材と茹で麺は息子がバイト先から貰ってきたもの。昨夜のバイトはとても忙しかったらしく、バイト後に賄い献立だった冷やし中華が残っていたものを「今日はバイト君たちもよく頑張ったから、持って帰りなさい」と持たせて貰ったそうだ。
そいつに酒と醤油とレモン汁をベースとしたタレを作って二人で食べる。昨夜の賄いメシなのだから麺にはコシなどあるわけもないが、タダで貰ったものだと思うととても美味しい朝食だった。
朝食後は息子はバイトに出掛けて、僕は一週間分のストック食材や常備菜の材料を買う為に出掛けた。
東京に住むようになって強く感じるのは「とにかく食事に金がかかる」ということ。特に職場近くの昼時の飲食店なんて牛丼チェーン店ですら行列に並ばなくては入れないし、特になんということもない工業製品のようなメシを食べるのに1,000円くらいはかかってくる。
スーパーで買う食材にしても、わざわざ少し離れたところにまで買いに行かなければ、つまらんものでも結構な値段を払うことになる。
それでも自宅で作ったものを食べる方が安いし、なによりも真っ当な味付けなのだから、明日からは職場にも弁当を持っていくことにした。
そうした食材を買いに出掛けて、昼前にはウチに戻り、これから常備菜をこしらえることにしている。なにしろ「いい年をこいたガキ」との2人暮らしになると、ちゃんとメシを食べるようになった。まあ、「息子にはちゃんとしたメシを食べさせたい」という親としての思いもあるのだ。
片付けの作業は遅々として進まないが、父としてちゃんとしたメシをつくる日々である。