datetaira’s blog

日々の生活で思うこと

水は低きに流れる

インフルエンザから復活して一週間が経つのだけど、どうも生活が締まらない。病気ではないのだが生活リズムが良くないのだ。

インフルエンザにかかったのはどこかでウイルスをもらってきたからなのだろうけど、それに加えて身体が疲れていて抵抗力が落ちていたこともその要因だ。…というか、僕にとってはウイルスをもらうとかいうより「抵抗力が落ちる」という状態がとにかく良くないことであり、反省すべきことなのだった。

インフルエンザの間は薬による麻酔効果もあり、とにかく沢山眠った。栄養も大切だが疲労回復とか健康のためにはやはり睡眠が一番なのだと思う。

これにより「抵抗力」はそれなりの水準に戻ってきたのだが、すっかりと「眠っていたい体質」になってしまった。これまでは7時までには目を覚まして朝御飯の支度をするという生活だったのが、普通に8時頃までは眠っていたくなった。本当に好きなだけ眠るのなら9時頃まで眠っているのだろう。

遅くまで眠る習慣なんてあっという間に身につくのに、それを早起きに変えようとするとなかなか変わらない。早く寝ればいいのだけど、これも意外に難しい…。人は易きに流れるものである。

朝、活動を始める時間が遅くなったからこともあり、今週は弁当をそんなに持っていかなかった。5日出勤のうち2回、そのうちの1度は剥いたリンゴを持って行っただけなので弁当らしいものを持参したのは1度だけなのだった。

水曜日には職場から割と近くのラーメン屋に出掛けた。京都の名店の支店。ラーメン(小)と焼き飯(小)のセットで1,200円也。

京都に行く機会があれば僕はそこでラーメンを食べるのが好きなのだが、2軒並ぶ名店は「どっちでも列が短くて早く入れる方に入ろう」と思う程、いつも混んでいる。第一旭新福菜館だ。

思い返してみると、この10年くらいで5回くらい京都でラーメンを食べたような気がするのだが、いずれも第一旭だったように思う。いや、一度は新福菜館でも食べたかな?5年くらい前に静岡のデパートでやっていた京都物産展でも新福菜館のラーメンを食べたが、発泡スチロールの器に盛られたラーメンは特にうまくもなかったと記憶している。

そんな感じで僕にとっては久しぶりの新福菜館だった。ラーメンも焼き飯も美味しい。いずれも(小)とは思えない量だし、スッキリさとコクを存分に両立させた美味しいラーメンだった。

そして金曜日は職場近くの定食屋でアジフライを食べた。大食漢には足りなさそうな軽めの定食だが750円。

30年前に僕が大学生だった頃は550円とか600円くらいで食べていたようなものだ。あの頃は少しデラックスなランチ(と言っても学生の多い定食のもの)を食べても1,000円はかからなかった。

それと比べるのも無茶なのだが750円はものすごく安い。オカズを2種類乗せた豪華なやつでも1,000円ちょっと。タイムリープでもしたかと思うような価格設定だ。

こちらの店で良かったのはテーブルにウスターソースが置かれていること。僕はフライを食べる調味料としてはウスターソースが一番美味しいと思っている。

とんかつソースや中濃ソースはフライの味をベタベタに上塗りしてしまうような気がして好きではない。…かと言って醤油では洋食に欲しいスパイシーさが足りないように思う。とんかつにしてもアジフライにしても僕はウスターソースで食べるのが好きなのだ。

ラーメン屋も定食屋も、どちらで食べた昼食も美味しいものだった。しかし、自分で弁当を作ることをサボった…という罪悪感のせいなのだろう。なんだか後ろめたいようで、心から「美味しい食事だった」と喜べずにいる。これも「締まらない生活リズム」を送っているせいのはずだ。

こんな些細なことで後ろめたさを感じぬよう、それなりに自分を律せねばいかん。