datetaira’s blog

日々の生活で思うこと

好きと嫌いの中間

僕は滅多に外泊をしない。外食も多くないので本当にドメスティックな男だ。

…って、先月は会津に旅行に行ったので「外泊をしない」訳ではないが、その機会も少ないし、とにかく他所に泊まることが特に好きではない。

…って、夏になると1週間くらいの旅に出るのも好きだったりするので「枕が変わると眠れない」なんて訳もなく、どこでも気持ちよく眠ったりする。…って、なんなんだよ、お前は!何を言いたいんだ!?…と僕でも思う。

 

さて、昨日と今日は静岡で仕事だった。珍しく泊まりの出張である。朝7時半にはウチを出てから12時間くらい立ちっぱなしで働き、夜は接待会食だった。

日中明るいうちは座った記憶がない。そして接待の席でようやく腰を掛け、贅を尽くした料理をいただいた。厳選された素晴らしい食材を使ってあるのものであり、飲食店としては過剰な付加価値はなくしっかりと味を追求したものだった。そしてそれは正当な値段なのだとも思うのだが、自分では絶対に来ない程の高価な食事だった。

ただ、昨夜は接待会食であり自分の財布が痛むわけではないので値段を気にせずにしっかりと味に向き合えたかというと、そこはやはり接待なので気を遣うことばかりだ。そんな訳で1〜2割は味への感度が落ちていたのではないかと思う。

会食を終えてホテルにチェックインする前に少しだけ酒を飲みたくなった。接待での緩い商談もよい方向に向かったことが嬉しかったからだ。

ホテルに戻る際に近くのコンビニに寄ったが、缶入りの酒は飲みたくなかった。ビールは別として、缶に詰められた酎ハイやらハイボールは酒を炭酸で割ったものでなく、何やら得体のしれない味付けがされてるようで不味いと思うからだ。

特にサワーと呼ぶのか酎ハイと呼ぶのか分からないジュースみたいなヤツは本当に人工的な味で好きではない。人工的な味のものを飲みたければ、素直なコーラとかサイダーで酒を割って飲むほうが好きだ。いや、それも好きではないが…。

安いウイスキーを買い、どーでもいい炭酸水を買う。セブンイレブンというコンビニは自社のどうしょうもない炭酸水を買わせるために「キリッと炭酸の効いた他社のやつ」を置いていない。

ユニクロにヘインズのTシャツが置かれないのと同じことだなのだけど、僕が中高生の頃は地元のユニクロの目玉商品はヘインズのTシャツとかリーバイスの古着とかコンバースのペラいスニーカーだった。まあ、ユニクロもセブンイレブンもPBというものを展開していなかった時代だったからか…。

ホテルの部屋というのは綺麗に片付いているし、そこで生活をするわけでもないし、眠るだけの設備は普通に整っているのにそんなに好きではない。嫌いになる要素もそんなにないのに、好きにはなれない。

好き好んで飲みたくはない炭酸水を買って、好き好んで泊まりたくもない外泊をするという夜。すごく嫌な訳でもないが…ということの多い土日だった。