datetaira’s blog

日々の生活で思うこと

続 山葵の味

これは昨日の朝に食べた茶漬け。我が家に泊まっていった娘とこの日が初出社となる新社会人1日目の息子とともに3人で美味しくいただいた。

茶漬けと湯漬けは似たようなものではあるが、お茶とお湯はどちらも液体ではあっても味は別のものなので、やはり茶漬けと湯漬けも味は違う。←当たり前!

「出汁茶漬け」と称してだし汁をメシにかけたものを出す店があるが、あれは「出汁漬け」とか「汁かけメシ」と呼ぶべきであって決して茶漬けではない。

昨日の朝は、残り物の南鮪の刺身と山葵漬けだったので茶漬けにした。イロモノや白身の魚には湯漬けの方が好きだが、赤身の魚には煎茶が美味いと思う。

茶漬けなのだから当たり前のように煎茶の味もするし、鮪を加えているのだから鮪も美味い。しかし、ボキボキとした山葵漬けの味わいが何と言っても一番だ。

前夜に支度した「山葵玉子かけ」が一番安価で美味しい山葵漬けの食べ方だとは思うが、それには炊き立てメシが欠かせられない。

前夜に炊いた冷や飯をお茶でほぐしながら温めてお茶を飲み、そこに改めて熱い煎茶をかけてその上に刺身と山葵漬けを乗せる。僕(だけではなく子どもたちも)が刺身の茶漬け(湯漬け)を好きだということもあるが、とりわけ山葵漬けの茶漬けが美味い。

「山葵を食べていりゃ、何でも何でも大喜びナンジャないの?」自問自答してみても本当にその通りなのだが、ここまで季節を感じながら舌鼓を打つ食材というのもそんなに思い浮かばない。