この一週間を振り返られない

このブログの前回の記事で「この一週間は盛り沢山だった」みたいな事を書いた。

そのとおり、今週は色々なことが起きた。 

先週の土日から振り返ると「チャリンコ移動」「ラッパの練習」「それに伴う肉体疲労」。そんなことはこの間にブログにも書いた。

まだ書いていないこととして「ジージャンの糊付け」の続報があるのだけど、それはまた別の機会で記したい。


なんでもいいのかも知れないけど、なにか行動を取るとなにかが動き始めるものだ。別に村上春樹みたいに謎めいたカッコいいことを書きたい訳でもなくて、今日、本当に体験したことを記しておく。



今日も先週に続いて市民バンドの練習に行ってきた。
18:00〜21:30で郊外の学習センターの練習室が予約されているそうなのでそこに赴いたたのだけど、バンドの人たちは誰もいなくて寂しい思いをした。

僕の参加するバンドは別にピシピシの時間とかカリキュラムが決められていて、それに合わせて皆が練習する訳ではないようだ。練習時間も自由だし、サウンドの作り方も自由!フリーダムでリバティなイイ楽団だ。


自由度の高いバンドに参加をすると、僕の良くない癖として認識しているのだけど、そのバンドに対して過剰に干渉してしまう癖がある。

僕は「一時の練習期間に練習性として置いてもらっている」立場だと思うようにしている。僕自身がラッパの練習をちゃんとやるために楽壇に参加させてもらっているような塩梅だ。

そんなバンドであっても、いざ参加してみると「このバンドをこんなふうに育てたい」とか「ここをこうすりゃカッコよくなるのに…」みたいなことばかり思いつく。

新規加入したヤツがそんなことを言い出すと古参メンバーが面白くないことなんて、僕もその立場を経験してこともあるからよく分かっているつもりだ。

しかし、口を挟みたくて仕方ない。
先週の出来事をこのブログに纏めようと思っていたのだけど、そんな過去のことはどうでもいい程にバンドのこの先の練習カリキュラムとかが気になって仕方ないのだ。


そんなことを考えていると、本当に「過去を振り返っている暇」など無いのだ、僕には。

そんな言い訳めいた事情でこの一週間をちゃんと振り返らないのだけど、落ち着いたらちゃんと纏めるのでそれを待っていて欲しい。