2021-01-01から1年間の記事一覧

【2021年を振り返る】酒について③

懲りずに酒のことを記す。アル中なのかと思う人もいるだろうけど、ただ酒を好む人のことをアル中とは言わない。手がガクガクと震えずに日々を送っているし、酒を飲まないと生活が成り立たずに困ったりもしていない。酒は好きだし依存をしているかとも知れな…

【2021年を振り返る】酒について②

大晦日の今日は朝から料理に没頭していた。12月になってから一緒に勉強している末娘と「家庭科の調理実習」と称して正月料理を一緒に作って一日を過ごした。朝から娘と一緒に農協に出掛けて、地場の野菜を選ぶ。正月料理と言ったところで、煮しめを作る程度…

【2021年を振り返る】酒について

今年も残すところ、今夜と明日の2日になった。クリスマスから長期休暇をとっている。 折角のまとまった休みなので旅行にでも出掛けよう…そんなことを秋ごろまでは考えていた。この夏に出掛けた旅がとても印象深かったためであろう。去年の冬の休暇は掃除をし…

【2021年を振り返る】服飾

今年は特に新しい服を買った気がしない。「買った気がしていない」だけで、数日前にもユニクロに出掛けて分厚いヒートテックを買ったし、夏にはパンツも買った。ボタンダウンシャツも一枚夏に買ったのだから、服を買っていない訳ではないが、そうしたものは…

【2021年を振り返る】道具

生活道具を購入する時は、割と吟味を重ねてから買う。無駄遣いをしたくないというケチな性格もあるが、愛することも出来ない道具はすぐに使わなくなるし、そんな道具がウチのスペースを占拠することも心地良くない。そして「ケチが由来して」、使わないもの…

【2021年を振り返る】調味料

今年も残すところあと少しになった。 今夜を含めて4日眠ると2022年である。このあたりで今年を振り返ってみて、感じたことや思うことを纏めておきたい。今日は「調味料」について記しておく。今年、僕が新たに取り組んだことやら、今まで通りの生活であって…

クリスマスに食べたもの

クリスマスも終わり、年末年始の長期休暇を楽しんでいる。特別に楽しいことをしている訳ではないが、会社のためにではなく自分のために時間を使えるというだけで休暇というのはいいものだと思う。 さて、先日のクリスマスイブは実に質素に過ごしたのだけど、…

クリスマス・イブ

今年もクリスマスがやって来る。本当に小さな頃は記憶がないけど、朧気ながらも記憶を持つようになってからの45年間くらいのうちで、今年は一番平穏なクリスマスイブを過ごしているように思う。 親に養ってもらって実家で暮らしていた少年時代は玩具をプレゼ…

21年の師走

12月になると、なんだか忙しい気持ちになる。いろいろとバタしているうちに今年の残りも10日を切り「やはり師走なんだよな」なんて思ってみたりもする。 もちろん、12月のうちにやっておかないといけない仕事も多い(家庭作業ではなく職場での仕事のこと)。他…

募金活動について

先日、NHKで歳末たすけあい募金の番組をやっていた。随分と久しぶりに「歳末たすけあい」というものの存在を思い出した。 小学生の頃のことだが、僕の通う学校では児童会の役員たちが12月になると毎朝校門近くに辻立ちして、投稿する児童に募金を呼びかけて…

【勉強をする】反射について

思うところあって、先日から中学1年課程の勉強に取り組んでいるのだけど、その様子をお伝えする。先週の出来事だけど、僕はJCの娘と共に物理に挑んだ。成績優秀とは言い難い僕の末娘の出来栄えについては今日は記述しない。「俺と一緒に勉強しよう!」と誘…

沢庵の感想

しばらく前から漬けていた沢庵の感想である。八百屋で安くに買い求めてきた大根を2週間ばかりベランダに出し、干し大根にしたうえで、塩と糠だけを加えて漬物器でプレスして漬け込んだ沢庵である。沢庵漬けの美味さというと「甘み」と「歯応え」なのだろうか…

昼食を振る舞う

転職して会うこともなくなっていた後輩が遊びに来るというので昼食を振る舞う。何かリクエストがあるか尋ねたところ「野菜を食べたい」とのこと。全く持って簡単なことだ。これから支度する予定の献立を記しておく。■白菜の漬物 ■沢庵漬 ■青柴漬と蕪の漬物 ■…

【今年】2021年もあと20日

タイトルにも書いたとおり、あと20日で今年も終わる。「まだ20日もある」と捉える人は少数派なのだろうと思う。年内中に何かを成し遂げようと汗を流している人ならば「まだ20日もある」から、どうにかしよう!と考えたりするのだろう。漫然と日々を過ごして…

【勉強をする】中1理科

今夜は「勉強嫌いの娘と共に僕も一緒に勉強をする日」である。今夜の科目は理科。 中学生の頃に理科が苦手だった記憶はない。娘と共に勉強する教材プリントは支度した。この内容を事前に見ることなく、僕も一緒に問題を解いてみる。35年前に学んだことはどれ…

「too much」なこと

昨夜は遅くまでドラマを見ていた。その数時間前から酒を飲み、食事を摂っていた。 昨夜は冷蔵庫で古くなりかけていたもやしを消費しなくてはならん!と思い、大蒜を油で熱して豚コマをフライパンに入れてもやしを加えてチャッと作った肉野菜炒めを食べていた…

勉強をする

昨夜からの出来事なのだけど、僕も「世の中で言うところの勉強」を始めることにした。中学生になった末娘が勉強をするのが好きでなく、成績も下降線…。親として何ができるのか考えた末に僕も一緒に勉強をすることにしたのだ。中学一年生の勉強なんて、ある意…

昭和天皇の戦争責任…というかNHKのクソぶり

昨夜のことだが、NHKで「昭和天皇が語る戦争突入について」みたいな陳腐な番組をやっていた。簡単に言うと「昭和天皇は太平洋戦争を回避するためにいろいろと努力したけど、陸軍の一部のオカしな奴らのゴリ押しによって戦争は始まった」みたいなものだった。…

冬の作業

朝から日差しが暖かく初冬の気持ちいい空気の中、白菜を買いに出掛けた。 しっかりとした大振りの白菜が一玉150円。きっと仕入れられてから日にちの経ったものだろうけど漬物にするには関係ない。新鮮なものを買ってきたって、処理をせずに転がしておいて、…

「お湯割り」という飲み方

週のうちに数日は休肝日があるのだけど、出来る事ならば毎日楽しく酒を飲みたいと思っている。結果的には週のうちに2〜3日くらいは酒を飲まない日もあるのだろうか。そうした「休肝日」は心底自発的なものではなく、その前の日に酒を飲み過ぎていて酒を欲し…

「ロッキー」

この懐かしい映画を観たのは、もう30年以上昔にのことになる。リアルタイムでちゃんと映画を観たことはないのだけど、最初にこのシリーズを観たのは小学生の頃のことだ。「ROCKY」だったのか「ROCKY2」だったのか、しっかりと覚えていないのだけど、お正月の…

沢庵を漬ける

普段から漬物を漬けるし、出来上がった漬物に囲まれる食生活を送っている。季節を感じるうえで、その時期の旬のものを食べることも大きなことなのだけど、四季折々の漬物を漬けることも僕にとっては大きな意味を持つ年中行事だ。 漬け込む野菜をどれだけ安価…

ストーブをつける

今日の昼間に「僕の住むところは暖かい」と書いたばかりなのに、それらを前言撤回するほどの行動だ。夜になってストーブをつけた。今シーズン初のストーブだ。 夕方前になって日が落ちてくると急に寒くなってきた。ウィークデーは仕事のストレスからなのか、…

天麩羅を揚げる

先週の出来事を書くので、厳密には「天麩羅を揚げた」という過去形の出来事だ。客を饗すときの自宅料理として、ここ最近は「天麩羅を揚げる」ということが多い。理由として考えられることを以下に挙げておく。 ■僕の自宅環境が和食に向いている。僕のウチで…

2021年の冬支度

このブログには何度となく「今現在僕の住んでいる街は暖かいところだ」ということを書いてきた。今後は、僕が別の街に引っ越すまで、このことはあえて記さないことにする。都度都度このことを前置きするのが面倒だからだ。従って、今後、冬についての記述の…

大手企業による詐欺キャンペーン

先日、僕にしては長距離を歩いてみた。歩いた翌日は尻から太腿裏側が筋肉痛になり、まだ翌日に何らかの肉体反応があることに驚いた。こうして歩いてみるのも、それ自体はとても良い事だと思った。さて、僕が歩き回ったきっかけはハンバーガーチェーンが売名…

昨日の食事

職場で一緒に働く若者が結婚することになったので、食事を振る舞った。昨日の昼のことである。 献立を記しておく。漬物(蕪、青柴漬、山葵の粕漬) 昆布と山椒の佃煮 芹のお浸し トマトとパセリのサラダ天麩羅 春菊、インゲン豆、椎茸、蓮根、鱈、薩摩芋白飯ア…

秋の御馳走

秋も深まってきた。僕は全国的には相当に暖かいところに住んでいるから、秋の深まりを感じる時期も全国平均で見ると遅いのだろうと思う。しかし、秋は盛りを迎えていて間もなく冬がやって来るように感じる。そんな風に季節を感じていると「この時期に食べた…

シイラを食べる秋

夕食にシイラを食べた。シイラという魚は好きなので、夏になると毎年よく食べる。この夏は旅先の山陰地方でもシイラの刺身を見かけた。そいつを食べておかずに、どこでも食べられるようなイワシを食べてしまったことを後悔しているが、もうどうにもならない…

【読書】子供の頃に読んだ本

子供の頃に読んだ本で印象に残っているものというのは、その後その内容を忘れていても、やはり心の奥底に深く刻まれているものだと思う。 思い返してみると、僕の育った環境は読書をするには恵まれていたのだろう。学校の図書室はある程度当たり前のもの(み…