2023-01-01から1年間の記事一覧

頭を使う

12/28.29の2日間、昨日と今日なのだが、末娘と一緒に勉強をしていた。 厳密にいうと勉強をした言うよりも、模擬試験を一緒に受けたのだった。これはどこかの予備校とか塾で受けたものではなく、沼津の僕の部屋で行ったものだ。 3ヶ月ばかり前には一緒に勉強…

靴の世話

年末を迎え、この一年間でやっておかねばならんようなことを少しでも片付けたいと思うのに、なかなか動けずにいる。 そんな中、今夜は酒を飲みながらであるが靴の世話をした。先週から風邪をひいてしまいひいていたので酒も飲まずに夜は早くに眠っていたのだ…

【23年振り返り】美味い外食

今年もまだ5日残っているけど、この5日で僕が「美味い外食」をすることもないだろうと思うので、早々とこの一年を振り返ってみる。 そもそも僕の外食頻度は低い。「美味いものを食べる」というと「それはどこの店?」と「美味いもの→外食」という反射的な思…

冬らしいこと

今日から冬期休暇をとっている。会社の公休は年末年始の5日間だが、それより3日早い休み入りである。 8日間もの休みがあるから夏ならば旅にでも出るのだろうが、事件事故やらトラブルが起きると出社せねばならない当番の日も幾日かあるので、僕は休暇の殆ど…

ねぎま

不覚にも風邪をひいてしまい、昨日は一日寝ていた。寝込むほど具体が悪かった訳では無いが、起きて出掛けて行動するほどの元気もなかったのだ。 昨日は一日、家にあるテキトーなものを食べていた。体調が万全ではないので食物の美味さも充分に感じ取れていな…

4年ぶり

久しぶりに風邪をひいてしまった。 コロナが蔓延する直前、このブログを始めた時だったと思うのだが、僕は年末にインフルエンザに罹り冬の休暇をひたすら寝て過ごした。 それからだいたい4年が過ぎようとしているが、その間の僕は宿酔いなんかで体調が良くな…

定位置について

数年前に職場がフリーアドレスになったのだが、これは本当に浅はかな取り組みだった。 場所を自由にして各自の荷物は日々持ち歩き、様々な社員と隣り合うことで相互の交流を…という触れ込みだっだが、そもそも固定PCでこそサクサク作業出来ていたものが皆で…

今日もスパゲッティのことを②

先月末から酒を飲む機会が増えている。 気持ちをリラックスさせるのにとても効果的なので…というか、そんな理由など別に関係なく酒が好きなので僕はよく飲むが、年末が近付き忘年会のように他人と飲むことが増えた。平たく言うと「仕事での飲み会が増えた」…

捨てる神あれば拾う神あり。

沼津に越してきてから一月半くらい経った頃だったかと思うが、僕は古本屋で一冊の本を買った。それは「まんが日本昔話」の絵本で、常田冨士夫と市原悦子のナレーションが素晴らしい名作アニメである。 僕が幼稚園の頃、おじいちゃんが絵本を買ってくれ、毎週…

今日もスパゲッティのことを。

以前から気になっていたスパゲッティを食べた。 僕が大学生になった30年ちょっと前には、「カプリチョーザ」が憧れの店だった。大学生になった僕は田舎からちょっとした街に引っ越し、多くの人が集まる「ロフト」の中にその店はあった。そもそも、ロフトのこ…

ゲルホン

今日の日中は秋口かと思うくらいの暖かさだった。 昼前に末娘を駅まで送り、午後からは灯油を買いに出掛けてから公園でフリューゲルホルンの練習をしていた。 このフリューゲルホルンのことをゲルホンと呼ぶ。トランペットのことをペットとかラッパと呼ぶの…

末娘と過ごす

昨日の夕方、末娘が僕のウチにやって来た。中学生がいきなり遊びに来るわけもなく「進路について話し合おう」ということで僕が呼び寄せたのだった。 昨日はフローリングの張替え工事とかガス工事などで昼前から午後まで職人がウチに来ていたので昼間のうちに…

瓶が欲しい

昨夜は山葵を漬けた。新芽を使った醤油味のものと大きな茎を使っての粕漬け。 前の職場で「空瓶のある人は僕にください」と募っていたら沢山の空瓶が集まった。一人当たり3つとか4つとか空瓶をくれるので、そのうちの一つにはなにかの漬物などを詰めて空瓶の…

年末の作業

昨日の朝、出勤前に梅を干し(第二弾)、蕪を漬けた。 蕪は千枚漬の薄く切ることも出来ないが、多少の厚みがある方が食べた時に旨味が滲み出して来るように感じる。なので特に薄切り技術を研鑽することもなく割と厚めの蕪を毎年漬け込んでいる。 年末、仕事を…

わさびの新芽

昨日は伊豆南部に向かった。伊東を経由して河津〜下田〜南伊豆という具合。 立ち寄った道の駅で山葵を買った。 しなやかな山葵の茎が1把200円。沼津に来てから素晴らしいと思うのは良質で安価な山葵が入手しやすいことだ。これらは沼津で売られている訳では…

靴について思うこと

靴が好きなのだが、ここ最近、しっかりと靴の手入れをしていないように思っている。 ブラシを掛け、膏を含ませるような簡単なケアはそれなりに行っているが、そんなのは洗顔して化粧水をはたくような「日々の生活の中で当たり前のこと」なので、特に靴の手入…

東京で酒を飲む。

一昨日の出来事。 スーツやら靴やら色々と街での用事を済ませると、午後の遅い時間になっていた。子供たちに連絡を取るとふたりともバイトだが娘は夕方にはバイトから開放されるとのことだった。 夕方から、門前仲町に住む先輩を呼び娘とも合流して3人で一緒…

街での買物

この土日は東京に出掛けていた。 主たる目的は買い物だ。ネットで大凡のものを買うことが出来るし僕もネットで買い物することが多い。この秋の引越ではキャビネット、ストーブ、カーテン、収納用の箱など後で見返してみるとギョッとするほどお金を使ったのだ…

梅を干す。

なんだかバタバタと過ごしているうちに今年も12月になっていた。あと一ヶ月もすると正月も明けてしまう。時間の流れの早さにはいつも驚かされるばかりだ。 さて、年末も迫った11月の下旬に僕は梅を干した。今年の夏は住んでいたマンションの外装工事があった…

2023年の冬支度

僕が住み始めた沼津という町は風が強い。これにより体感温度は下がるのだろうが、全国平均で見ると暖かな町である。 …と言ってみたところで冬の寒さに凍える必要はないし、変な我慢などして風邪をひくほど馬鹿なこともないと思っているので、やはり冬支度は…

冬に向けての準備

今年というのか、今、白菜が豊作だということをテレビでやっていた。そこと直接的な関係がどこまであるのか分からないが、先日、スーパーで白菜が随分と安くなっているのを見つけて、早速漬物にした。 「漬物にした」などと書いたが、塩に漬けただけてまだ白…

懐かしき人たち

昨日は世話になった先輩の送別会を行った。 勤続30年になるその先輩は会社に思うところがあり去っていく。このことには勇気も決断力も必要なことだし、それを僕は羨ましくも思う。 とても仲良くしてもらい、そして暖かく優しい先輩だったので、昨日は語り合…

散歩の途中でなにか「の」食べる話

先日のことだ。銀座でスパゲッティを食べた僕たち父子はその界隈をぶらついていた。 スパゲッティを食べさせる店から近くにある大衆割烹もその昼の食事候補店だったのだが、この日行かなかったその店のそばで僕たちは喋っていた。看板のメニューを見ながら……

銀座でスパゲッティを食べたこと

もう10日も前のことだが、息子と娘の二人とともに銀座でスパゲッティを食べた。 その昔、銀座で働いていた時には時折足を運んでいた昭和洋食なスパゲッティを食べさせる店だ。 昭和洋食と言ってもうどんのように太い炒め麺を特盛で食べさせる有楽町の名店で…

ブラックジャック展の感想②

展覧会を出たらすぐにお土産売場があった。これは素晴らしい原稿を見た余韻をブチ壊すものだった。ゲスな守銭奴に会ったようで残念に感じた。 旅行に行ったら何か買って帰らないといけない…そんな売手の洗脳作戦には嫌悪を感じる。 その場に行かないと接する…

ブラックジャック展の感想

11月頭の連休は東京に住むガキどもの下宿を根城にして楽しい時を過ごしていた。今日はその中でも特に印象深かったブラックジャック展について記す。 長男と共に、六本木の高層ビルで開催されていた展覧会に足を運んだのだが、入場料はたしか2,500円(長男は学…

この連休の出来事②

連休2日目、11/4は朝から活動的に動こうと考えていたのだが前夜の深酒が祟り、一度は7時くらいに目を覚ましたものの、ダラダラと9時過ぎまで横になっている始末…。 僕が起床して活動を始める6〜7時間前のことだ。深夜の2時半頃に長女は帰宅したのだった。僕…

この連休の出来事

今日は「もう11月の6日」で、以前にこのブログを更新してから10日近くが過ぎようとしている。間には文化の日を含む連休もあり、色々と盛り沢山の数日を過ごしていた。 しばらく前のことからそれらを振り返って記しておきたい。 三連休は初日から東京に出掛け…

歓楽街を朝歩く

沼津という町は何を買うにしても郊外に出掛けないとそれなりの品が揃わないようだ。 これには閉口しているのだが、僕が困っていたところで何も変わらない…というよりもこの先の沼津はもっと郊外型の町になるだろうから、僕が郊外(というか町外れ…)まで足を運…

犬塚弘氏の冥福を祈る

彼のことを細かに知っている訳ではないが、「水もれ甲介」における氏の「素ではなかろうか」という演技を見てから、その演技というか人物に興味を持っていた。 バンドマンに憧れた若い時代もあった。それは昭和でもなく平成初期のことだったが、まだ「昭和後…