【今年】2021年もあと20日

タイトルにも書いたとおり、あと20日で今年も終わる。

「まだ20日もある」と捉える人は少数派なのだろうと思う。年内中に何かを成し遂げようと汗を流している人ならば「まだ20日もある」から、どうにかしよう!と考えたりするのだろう。

漫然と日々を過ごしている僕にとっては、やはり「あと20日しか今年が残っていない」と感じる。何か立ち止まってモノを考えてみると結局「光陰矢のごとし」に行き着く。このことは既に考えて飽きるくらいに感じることだ。

さて、3週間近くの時間がまだあるのだから、凄く心に残るような出来事もあるのかも知れないけど、そんな出来事も起こりそうにないので、今年を振り返り始めてみたい。


【今年見た印象に残る光景】

鳥取砂丘で見かけた星
夏の日本海の美しさ
卒業式での末娘の凛とした姿
紫蘇の力強く生える様子
宴席における後輩の楽しそうな様子


思い返してみると、このあたりが印象に残った光景である。このブログに写真を載せたものもあれば、そうでないものもある。

この他にも「旅の車窓から見た風景」や「人を招いた宴席での楽しそうな顔」とか、思い出すとその楽しさが数倍に膨れ上がるような「イイ光景」は沢山あった。

一年を振り返ってみた時にどれだけイイ光景を思い出せるのか?単純に風光明媚なところに訪れたのかだけでなく、どれだけ印象に残る体験を出来たのか?

今年がイマイチだった訳ではないが、記憶に残るような光景をこの目に焼き付けるような毎日を過ごしたいと改めて思う。