気に入っているもの

2024年 冬の燻製③ 

この数日、手をかけていた燻製も完成した。 「この数日」と言っても一昨日の夜中に燻製を始めるときに燻煙剤に火をつけて、同じような作業を昨日の夜にしただけだから、大した時間をかけていないし、「手をかけた」と言うのも全くの間違いで、本当に僕は何も…

2024年 冬の燻製①

「しばらく暖かな日が続くから、燻製は次の週末に…」なんてことを計画していたのだけど、ちょっと思うことがあり、今夜から燻製を作ることにした。 数日前に貧乏スモーカーは作っておいたので、今日以降の作業は大したものではない。 燃焼剤と燻煙チップを練…

飲み慣れんものを飲む②

昨夜の出来事。昨夜も客先での会食があり、分不相応な御馳走を食べる夜だった。ステーキを中心とした肉料理の店だ。 自分で行くことがないくらいの高級店ではないが、ステーキを食べたいならば、自分でオージービーフを買ってきて、ワサビ醤油で大口を開けて…

ブーツのことを考えていたら…。

「今年の冬は記録的な暖冬だ」とニュースなどが報じているが、僕にはそんなふうにも思えない。 …ということを以前にもこちらに記したが、とにかくこの冬はやたらに寒く感じるし、そのために出不精になりそれがデブ性を招いているという最悪なサイクルに陥っ…

Pensive Miss

タイトルは「ペンシィブ ミス」と読み、直訳すると「重大なる過失」となる。これはカウントベイシー楽団の佳曲のタイトルでもある。今日はそんな「今年やってしまったミス」について書く。 2024年が始まって40日くらいが過ぎた。今年のうちのもう10%以上が…

盛大な会食を支度する

この間の土日のことだ。引越す前に所属していたバンドの仲間3人を招いて、遅くはあるが新年会を開いた。バンドを辞めたあとも時々ラインでやり取りを続けている「気の置けない仲間たち」である。 彼らを招くにあたり、僕はしばらく前から入念なる支度を続け…

モノの耐久年数

こちらは「FORZA」の記事で僕のスマホが推奨してきたものだ。この見出しには「かつては大いに賛同していた」のだが、それも全て正しい訳では無いと思ったことを記しておく。 12月の初旬に修理に出していた革靴が年明けに戻ってきた。15年くらい前に買ったは…

冬の寒さ

今週は「この冬一番の冷え込み」というようなことが報じられていた。「この冬一番」と聞くと、この数日が一番寒い期間で、あとはこれ以上に寒い日はない…と思ったりするのだけど、これはこの冬これまでで一番寒い日…という意味で、なにも「あとは暖かくなる…

想像料理

なんとも意味有りげなタイトルにしてしまったのだが、「食物の名前は知っているがその実を知らないもの」というのは意外に沢山ある。 ネットで調べればあっという間にそれが何なのか分かる…ということも分かってはいる。しかしそれをしないのは「多少の興味…

近所の中華食堂

ある晴れた日、僕は一人の老人にともなわれてふらりと町へ出た。老人はラーメン暦四十年。これから僕に、ラーメンの正しい食べ方を伝授してくれるのだという。 僕:「先生、最初は、スープからでしょうか、それとも麺からでしょうか?」 老人:「最初はまず…

【モノ】とんすい

華美なものであってもなくても、使いやすくて日々の生活に溶け込んでいる好きなモノについて記す。 「とんすい(呑水)」とは、小さい取っ手が付いた小鉢のこと。 通常の小皿よりもサイズが大きく深さもあるので、鍋の取り鉢として使われています。 ……これは…

出世魚

正月を迎えてから既に2週間が過ぎた。2週間なんて言うと「ちょっとの間のこと」のようにも感じられるが、一年間52週のうちの4%を既に過ごしたことになる。 この正月はダラダラ生活だったので、特に正月らしいものも例年と比べると食べずに過ごした。まあ、な…

家具のケアをする。

沼津に越してきてから、ウチに中の設備投資に余念がない。設備投資なんて言ってみても、ウチを快適に過ごす空間にするために割とお金を使っている…ただそれだけのことだ。 引っ越しをすると足りなくなるものも生まれてくるし、逆に新居では使えなくて不要に…

フォークの背でメシを食べる。

先週末のことだが、仕事で熱海に行った。「熱海に行く」という言葉自体がなんだか楽しいところに遊びに行くことのように僕には聞こえるのだけど、特別に楽しい訳でもない。 朝から出掛けて昼には熱海での仕事を終えて沼津に戻る。その前に熱海で昼食を済ませ…

昆布締めのその後

昨夜、昆布締めのことについて書いたが、わざとらしい旨味がそんなに好きになれず、最後は茶漬け…もとい、湯漬けにしていただいた。 食べる少し前に醤油に浸した昆布締めを熱い湯を注いだメシのうえに乗せる。イサキという魚は簡単に火が通ってしまうので、…

昆布締めを食べて思うこと

今夜の夕食にはイサキの昆布締めを食べた。数日前に買ったイサキの切身をその日のうちに半身を湯漬にして食べ、残った半身を昆布締めにしておいたものだ。 自分で昆布締めを作って食べるのは10数年ぶりのこと。若い頃は白身の魚を昆布で締めるなんてことがと…

昨日と今朝の夢

この数日、やけにおかしな夢…というかなかなか終わらない連続性のある夢を見ることを前回書いた。 僕の見る夢は僕の脳味噌が夢として僕に感じ取られせているもので、「故人が夢枕に立った」とか「心霊スポットに行ったら知らない人が夢に出てくるようになっ…

カリフラワーについて②

昨日の続きで、今日もカリフラワーのことを記す。 幼少期の僕にとっては「花野菜」というものがカリフラワーのことだったし、何ならブロッコリーのことも「緑の濃い花野菜」だと呼ぶのだと思っていた。後者については比較的早い段階で「これはブロッコリーと…

カリフラワー

今日から仕事も本調子で始まった。1/4と5も仕事だったのだが、新年の挨拶回りとか。 …って言ってもお世話になったり、なる方々に挨拶に伺うことも立派な仕事なので「本調子」というのも変なのかも知れない。 そんな仕事の帰り道、僕はスーパーに立ち寄りカリ…

街(の代替品)に出る

三連休の最終日、僕は俗世間との接点を持ちたくて郊外のショッピングモールに出掛けた。 沼津というところはその昔は駅前の商店街も栄えていたのだろう。立派なアーケード商店街があり、まだ全てがシャッターを閉めている訳ではないがそこで買い物をする人は…

夜なべ

意味 夜なべとは、夜に仕事をすること。夜業。 夜なべの語源・由来 夜なべの語源には、以下のとおり諸説ある。 1.夜に鍋物を食べながら仕事をすることから「夜鍋」。 2.昼に夜を並べて仕事をする意味で「夜並べ」。 3.昼の仕事を夜に延ばす意味で「夜延べ…

靴の世話

年末を迎え、この一年間でやっておかねばならんようなことを少しでも片付けたいと思うのに、なかなか動けずにいる。 そんな中、今夜は酒を飲みながらであるが靴の世話をした。先週から風邪をひいてしまいひいていたので酒も飲まずに夜は早くに眠っていたのだ…

定位置について

数年前に職場がフリーアドレスになったのだが、これは本当に浅はかな取り組みだった。 場所を自由にして各自の荷物は日々持ち歩き、様々な社員と隣り合うことで相互の交流を…という触れ込みだっだが、そもそも固定PCでこそサクサク作業出来ていたものが皆で…

捨てる神あれば拾う神あり。

沼津に越してきてから一月半くらい経った頃だったかと思うが、僕は古本屋で一冊の本を買った。それは「まんが日本昔話」の絵本で、常田冨士夫と市原悦子のナレーションが素晴らしい名作アニメである。 僕が幼稚園の頃、おじいちゃんが絵本を買ってくれ、毎週…

ゲルホン

今日の日中は秋口かと思うくらいの暖かさだった。 昼前に末娘を駅まで送り、午後からは灯油を買いに出掛けてから公園でフリューゲルホルンの練習をしていた。 このフリューゲルホルンのことをゲルホンと呼ぶ。トランペットのことをペットとかラッパと呼ぶの…

わさびの新芽

昨日は伊豆南部に向かった。伊東を経由して河津〜下田〜南伊豆という具合。 立ち寄った道の駅で山葵を買った。 しなやかな山葵の茎が1把200円。沼津に来てから素晴らしいと思うのは良質で安価な山葵が入手しやすいことだ。これらは沼津で売られている訳では…

靴について思うこと

靴が好きなのだが、ここ最近、しっかりと靴の手入れをしていないように思っている。 ブラシを掛け、膏を含ませるような簡単なケアはそれなりに行っているが、そんなのは洗顔して化粧水をはたくような「日々の生活の中で当たり前のこと」なので、特に靴の手入…

東京で酒を飲む。

一昨日の出来事。 スーツやら靴やら色々と街での用事を済ませると、午後の遅い時間になっていた。子供たちに連絡を取るとふたりともバイトだが娘は夕方にはバイトから開放されるとのことだった。 夕方から、門前仲町に住む先輩を呼び娘とも合流して3人で一緒…

2023年の冬支度

僕が住み始めた沼津という町は風が強い。これにより体感温度は下がるのだろうが、全国平均で見ると暖かな町である。 …と言ってみたところで冬の寒さに凍える必要はないし、変な我慢などして風邪をひくほど馬鹿なこともないと思っているので、やはり冬支度は…

散歩の途中でなにか「の」食べる話

先日のことだ。銀座でスパゲッティを食べた僕たち父子はその界隈をぶらついていた。 スパゲッティを食べさせる店から近くにある大衆割烹もその昼の食事候補店だったのだが、この日行かなかったその店のそばで僕たちは喋っていた。看板のメニューを見ながら……