datetaira’s blog

日々の生活で思うこと

夜明けに見た夢

昨夜は、イタリア料理を沢山食べた。

仕事で訪問した先でレセプションパーティーが開催され、そこで本当に沢山の食べきれない程の料理が振る舞われたからだ。

ビュッフェでの肉料理や魚料理に加えて各テーブルに「作られたばかりのパスタ」が大皿に盛られて饗される。茄子とベーコンのトマトスパゲティに続いて、鮭とレモンのクリームスパゲティ…。既にこれらを食べきれない状況でシラスのオイルスパゲティを頂いた。

僕と部下がオーダーしたものでもなく、試食のような意味を含めてサービスして貰ったものなので「残すことなく美味しく頂こう」と2人で挑んだが、やはり全てを食べることは出来なかった…。

頂いたものに対して注文をつけるのも失礼な話なのだけど、ギットリとしたオイリーなトマトスパゲティ→比較的軽めではあるがやはりこってりとしたクリームソースのスパゲティ→軽めのオイルスパゲティ…という順番は食べる方の味覚のセンサーを完全に無視したものだと思った。

最後に食べたオイルスパゲティなど、そこに加えられたシラスの旨味など感知出来ない状態だった。これは「まさか3皿もスパゲティが出てくる」なんて予期していないから、最初のトマトスパゲティを割と食べた後(…と言っても完食出来ていない…)に「まさかの二皿目」が出てきたことによるし、三皿目なんて本当に予期していなかったのだ…。

御馳走してもらったものを食べ残して席を立つ…なんて本当に不本意だったが、昨夜は食べ過ぎで気持ち悪い状態で会社に戻り、同時に「結構な量を食べ残したことへの罪悪感」に苛まれながら、そして胃が重い状態で帰宅して、各種の不快感を拭えぬまま早くに床に就いた。

22時頃には就寝したのだろうか?

しかし、酒を飲まずにキャパを超えた満腹感のままの睡眠というのは決して快適で深いものではなかったようで、僕は夜中に何度も目を覚ました。多分1時間半おきくらいで…。

何度目かの目覚めは夜中の3時だった。そこからはなかなか寝付けず、スマホを触ったりし始めたものだから結局3時〜5時くらいまでは眠らずに過ごしていた。

そして、そこからようやくウツラウツラと眠ったのだけど、明け方に近いその時間に幾つかの夢を見た。

記憶している最初の夢には末娘が出てきた。末娘は先月17歳になったのだが、夢に出てきた彼女は1〜2歳くらいの少し大きめの赤ちゃんだった。

夢の中での僕は今現在の51歳で、何年も昔の末娘の懐かしい姿に再会したことを喜び、赤子のような彼女をあやしたりしていた。カタコトの言葉を喋る彼女と精一杯、会話をしようとしていたら目が覚めた。

きっと浅い眠りだったのだろう。ついさっき見た夢の内容を覚えていて「なぜ今になって1〜2歳の末娘が夢に出てくるのだろう?」と不思議に思っていたことを覚えている…。

そんなことを考えているとまた眠ってしまったようだ。

次の夢には長女が登場した。夢の中での僕は前作と同様に今現在の51歳だ。しかし、長女は5歳くらいの幼稚園児くらいの幼さだった。前作に出てきた末娘とは違い、言葉を使って僕に意思疎通を図ってくるのだけど「今の彼女とは違って幼児そのものの無邪気さと言うか幼稚さ」のある娘だった。

ここでも僕は「彼女の幼い姿」をとても懐かしく思い、幼稚な考え方だけど懸命に僕に喋りかけてくる彼女と色々な話をしていた。話をしている間は「15年くらい前にはコイツもこんな感じだったよなあ…」と懐かしく思いながら、幼稚園児の長女と会話をしていたら目が覚めた。

 

なぜ娘たちの夢を見たのか?心当たりはない。娘に限らず、我が子について思いを巡らすことは僕の日常では全く珍しいことでない。

不思議に思ったが、今日は長男の誕生日なのだった。それと娘たちが夢に出てきたことの因果は分からない。長男のことや彼の誕生日を忘れてしまうこともなく、彼とは一昨日ラインのメッセージでやりとりもしていた。

夜明けに見た夢に続け様に娘が登場したことは不思議に思うのだけど、幼い姿の彼女たちに接したことはやはり懐かしく、楽しい時間だった。夢に過ぎないのだけど…。