長期休暇の恒例作業

今日は1日土砂降りだと思っていた。
数日前の天気予報ではそんなことを言っていたのだ。

しかし、今朝から青い空が広がり気持ちのいいゴールデンウイークとなった。これから数日は天気も良さそうだ。


…と言うわけで長期休暇恒例の靴の手入れに勤しむ。
去年のゴールデンウイークにはサボってしまい、夏休みに念入りなケアをしていた。今年は梅雨の前に靴たちに脂分を飲ませてやり、適度に潤った状態で梅雨時期を過ごさせたいと思っていたのだ。

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いつも…と言ってもしょっちゅう行うことではないが、いつもと変わらない靴のケア。ケアする靴の顔ぶれも変わらない。

だいたい、僕は一生履いていくだけの靴は持っていると思っているから、余程歩き回る職になるとか大きな生活の変化がない限り、これらの靴とともに過ごすだろうし、所持する靴の数が大きく増えることも無いだろうと思っている。

欲しい靴なんて言い出せばキリがないくらいあるのだけど、それを買ってしまっては今の靴を「履き倒す」ことが出来なくなる。

みすぼらしい靴に見えないよう、そして長年可愛がられて愛された靴であることが一目で判るように、手入れは怠らずに過ごしたい。