「お湯割り」という飲み方

週のうちに数日は休肝日があるのだけど、出来る事ならば毎日楽しく酒を飲みたいと思っている。

結果的には週のうちに2〜3日くらいは酒を飲まない日もあるのだろうか。そうした「休肝日」は心底自発的なものではなく、その前の日に酒を飲み過ぎていて酒を欲しない日であるとか、酒を飲んでいる場合でもないくらいに仕事とか何やらに追い込まれている夜であることが多い。


基本的には酒を美味しく飲んで、ハッピーな気持ちで一日を締め括り、そのハッピーな気持のまま睡眠に入りたい…と日々感じているのだけど、そんな「自分でいくらでもコントロール出来そうなこと」すら、うまく司ることすら出来ずに日々を過ごしている。


さて、そんな「飲み過ぎな日々」なのだけど、このところウィスキーをお湯割りで飲むことがあった。ストーブを出してからのことである。


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お湯の温度にもよるが、湯割りの酒は柔らかく体に入って来るような気がする。酒を飲む度に氷やらソーダ水やら支度することになるが、そいつにはそれなりに金もかかる。

買ってきた安い酒を別に金をかけずに飲むことの出来る飲み方として水割りやらお湯割りには元来憧れてもいた。ストレートで飲めばもっと酒とダイレクトに付き合えるのだけど…。