もう夏だった!

雨が降り続いて蒸し暑くて、どうにも過ごし難い日が続いている。

「海の日」を絡めたこの三連休も雨が降って、少なくとも行楽日和にはならないようだ。

僕は……と言えば、この三連休は仕事の資料製作に忙殺されそうなので、「この連休が雨」ということは非常に好都合なのだ。カラッとした青空が広がったりなんてしていたら仕事に身が入らないはずだ。

世の中の多くの人には申し訳ないが、この三連休はとにかく悪天候が続いて欲しいと望んでいる。


さて、そんな事を考えていたけど、この夏の長期休暇をいつ取るのか?というか「いつなら取れるのか?」をしっかりとまだ調整できていない。

この夏は息子と二人で郷里への旅を考えている。
これは数年前からの思いであり、この夏を逃すとその先はいつになるのやら分からないことになるように思っている。ある種の義務感で「夏の帰郷」を考えいるが、その背景については別稿に記すことにする…。


そんな訳で、今夜は久しぶりに息子に電話をかけて「夏の計画」について色々と思うことを話した次第。


僕の夏はまだ始まっていないように思うが、タイトルのとおり「もう7月も下旬になるし、夏は始まっている」のだった。

青虫退治も漬物作りも、そして娘との勉強やらトランペットの練習も大切なことではあるが、夏にしか出来ない(長期休暇にしか出来ない)ことについて、準備やら支度を始めなくてはならん!