選挙に行って思うこと

昨日の秋晴れとはうって変わり、今日は朝から雨だった。

昼過ぎに雨があがってから選挙に行ったが、小選挙区では投票したい候補がいなくて、仕方なしに本位ではない候補に投票して帰って来た。

帰宅してから「僕の一票のためにあの馬鹿候補が当選したら…」と後悔した。本位と言えるような候補がいないのだから、誰に投票したところでスッキリなんかしないのだろう。

しかし、僕の投票した候補が当選することなんて望んでいなかった。そもそも僕の選挙区にはまともな政治家などいないのだ。



夜になって選挙番組を見ると、僕が一票を投じた候補は早々に敗退が決まっていた。ほっとするようにも思うし、投票した候補が落ちることを望むなんてトンチンカンなことだと呆れたりもした。

今回の選挙で国政は変わるのか?大きな期待はしていないけど、結果が楽しみだ。