6月も終わる

過去にも同じようなことをこのブログに書いているのだけど、2022年も半分が終わる。

ここでこの一年の途中反省をしておこう。
僕もおっさんになってきてから、いろいろな物事を計画的に進められるようになってきた。

生活の知恵が付いてきたとも言えそうだが、無為に過ごして来たことで勿体ないと感じる「自分への反面教師」になる出来事も多かったからなのかも知れない。

物事を途中で振り返って、軌道修正の必要があるかどうか点検する。順調ならこれを続けられられるようにモチベーションを保つ。シンプルなことで簡単なはずなのに、ついついサボってしまう。


■トランペットの練習

正月に決心してから、取り掛かるまでには時間が掛かったが、トランペットの練習は順調に進んでいる。もっと時間を費やせばもう少し上手くなるのだろうが、そうするとなにか他に犠牲になることも生まれるのだろう。

実際に練習をするのは週に一度が二度。そんな程度の練習頻度なので、上手くなる度合いも知れたものなのだが、練習を始めた当初と比べると随分と吹けるようになった。

15年くらい、ほぼ練習などしない期間があったが、この間に練習をしていたら今頃もっとちゃんと吹けていたのだろう…と思うことは出来る。しかし、そうしていれば何か他のことが今のように出来ていないのだろうからしかたのないことだと思っている。

やっていなかった過去を反省して今後に活かすことは大切だろうけど、後悔ばかりしていても何も前進しないので、これはこれで仕方のないことだったと思うようにしている。

現在「I remember Cliford」という名曲を練習しているが、年内にはこれを人前でカッコよく吹けるように練習のを続けたいと思っている。


■漬物について

これは非常に順調にチャレンジと経験を積んでいる。
今年になってから漬けたものを思い出してみると、沢庵、山葵、糠漬、辣韮、胡瓜の辛子漬け、青柴漬、梅干の下拵え…そんな、ところだろうか。そうそう、シナチクの下拵えも順調に進んでいるのだった。

チャレンジというと沢庵を初めて漬けてみたくらいで、その他のものは過去にも漬けたことがあり僕の経験がより深くなったものなのだけど、チャレンジの沢庵は全く美味くなかった。

そもそも沢庵をそんなに好きな気もしないので再チャレンジは考えていないのだけど、美味しく漬けられていたらまた漬けただろうから、こいつはもう一度チャレンジしなくてはならないのかも知れない。


■娘との勉強

これはこの春以降、疎かになっている。冬の間と比べると明らかに時間が減っている。ひとつには市民バンドに入ったことで僕にも予定が出来たということだ。あとは娘の側でも部活以外に出掛ける用事が増えたということ。

互いの生活スタイルに変化があってのことなのだが、これをついついそのままにしてしまう。これが良くない。

どうやって勉強時間を確保するか?時間を保てないのならどうやって効率を上げるのか?手を打たずにいるうちに、もう期末テストの時期になってしまっている。

これはすぐに改善に取り組まなくてはならない。