同じようなことを過去にこのブログに書いたような気もするが、敢えてそれを調べずに今年思うことをここに記す。
この一週間が「気候という意味での秋と夏の分水嶺」だったように思う。2週間前から夜眠るときにエアコンをつけなくなった。窓を開けてそこから入ってくる涼しい空気で快適に過ごせるようになっていたのだ。そして数日前からは夜眠るときに窓を閉めるようになったし、一昨日からは毛布を被って眠っている。
職場はエアコンも効いているし、夏には着ていなかったジャケットを着る程度の更衣なのだけど、休日の私服には割と大きな変化が表れる。
夏場の僕はボタンダウンシャツと短パン、そしてゴム草履というスタイル1択である。ボタンダウンシャツがカットソーになることもあるが大きく変わるものではないし、このスタイルは10数年続いているものだ。
しかし、秋がやってきてジャケットを羽織るようになるとこれはこれで僕の好きなスタイルなのだ。スタイルというよりもジージャンと革ジャンが好きなのだ。これらを羽織る季節というのもとても嬉しくなる。
今年の春にバリバリに糊付けしたジージャンはまだバリバリしているはずだ。これがクタクタになる頃には少しはジージャンのエイジングも進んでいることだろう。