紫蘇を揉む

今年もベランダ菜園には紫蘇を数鉢植えているので、日々の食事に紫蘇を多用している。日本人の一般消費量を知らないが、僕は数倍どころか数十倍くらいの量を消費していると思う。

さて、今日のテーマの紫蘇はそうやって日々食べているやつではなく、梅漬けに使用する赤紫蘇のことだ。これは職場の先輩からの貰いもの。

既に一週間くらい前のことになるが、その赤紫蘇を塩揉みしてあくを抜き、梅とともに漬け込んでいる。

熟し過ぎていたのです傷むのではないかと懸念していた梅も今のところ脱落者を出さずに無事に塩漬けされている。そこに赤紫蘇を加えて寝かしている状態だ。

特に変わったこともない、梅雨時期後半の年中行事。