漬物

オクトーバー

数日前から秋らしい過ごしやすい気候が続いている。 この数日はいよいよエアコンを稼働させることもなく、夜は網戸にして過ごしている。朝方は夏布団を被るとちょうど気持ちよく、本当に過ごしやすい時期になったことを嬉しく思う。 僕は夏の暑さも冬の寒さ…

人の漬けた漬物を食べる。

今回も「前回のブログ記事」の続きである。https://datetaira.hatenablog.com/entry/2022/08/24/220248昨夜、僕は末娘からの差し入れ弁当を夕食に食べたのだけど、そこには漬物も入っていた。弁当容器となったタッパーの片隅、メシの上に乗せられた漬物は中2…

梅を干す

この夏の梅雨明けは早かった。しかし、梅雨が明けてからも梅雨由来でこそないが雨の降る日が多く、カラリと晴れ渡る日とかギラギラな夏の日というのは本当に少ない。もう10日前になるのだが、旅から帰ってきた日の夜風は涼しく、夏らしいのだけど夏の終わり…

【旅の思い出】ものを持ちすぎるということ

息子との二人旅で実家に帰省していた。極力シンプルに暮らすようにしている「平素の僕の生活空間」と違って、実家にはものが溢れんばかりにあり、溢れんばかりというよりも溢れたものに侵食されて本来の生活空間がごちゃごちゃと散らかっている有様だった。 …

2022年の辣韮

5月の20日過ぎくらい、いまから50日くらい前のことだけど、僕は辣韮を塩漬けにした。一月くらい経った頃からそいつを食べているのだけど、乳酸発酵も進んでようやく美味しくなってきた。今年は辣韮を漬けるのは止めておこうかとも思っていたのだけど、半額で…

梅を漬ける

今年も梅雨になり、梅を漬け込む時期となった。僕が初めて梅干を作ったのは一昨年のことだから、今年で3度目のことになる。基本的に年に一度漬けるだけだから「まだたったの3回目」だし、僕が死ぬまでに梅の漬ける回数もそんなに多くはない。これは白菜漬け…

シナチク作りの経過報告

3週間くらい前から正調のシナチク作りに取り組んでいるのだが、その途中経過を記しておく。樽に入れて2週間、ベランダの片隅に放っておいた竹としては無事に乳酸発酵を続けているようだ。重石の下では竹たちが乳酸発酵により繊維を破壊されアクを抜かれ、香…

梅雨入り

関東地方は早くに梅雨入りしていたが、僕の住む地方も先日、梅雨入りした。梅雨入りの前日、僕はスーパーで30%引きになった梅を見つけた。すでに青梅ではなく、追熟してきて黄色くなったものだ。そろそろ梅雨に入る頃だし、今年も梅を漬けなくてはな…。あま…

梅雨のような休日

先週の土日は市民楽団のライブで忙しく過ごしていたので、新鮮な野菜の買い出しには出掛けていない。昨日の夜から雨が降っていて、明け方には止んだようだ。今日は一日雨が降り続けるものだと思っていたので、朝のうちに野菜を買ってくることにした。 4月か…

続 シナチク作り

シナチク作りの続きを記す。僕は「竹を発酵加工してラーメンとかに乗せて食べるもの」をシナチクと呼ぶ。そのほうがなんだか中華エキゾチックで美味しいもののように感じるからだ。正しいのかどうか疑問に思うが、広義では「シナチクと称さずにメンマと言い…

モノホンのシナチク作り

もう二週間も前のことだが、シナチク作りを行った。このブログに書いた「筍をつかったもの」ではなく、竹を採ってきて作った本格仕様のものだ。筍を用いた偽物のシナチクを作っている間に、その製法が本来の作り方とは間違っていた事に気が付いた。やはりち…

第一弾のシナチク作りについて

先週、かれこれ10日ばかり前になるがシナチク作りを始めた。これは製法を大きく間違っていた事に気が付いた為、早々に正しい作り方のものを第二弾として仕込んだので、急遽開発援助を止められた「幻の第一弾シナチク」ということになる。シナチクの材料は「…

漬物作りも酣

酣(たけなわ)という言葉を書きたくてこの記事を書くところもあるが、今日は漬物作りに勤しんだ一日だった。この前の記事に書いたシナチクのことは、また別稿に詳しく記したい。今日は本格的なシナチクも仕込んでみたのだが、その他にも辣韮を漬けた。先日、2…

シナチク作りに挑む

去年の夏前くらいのことだが、その頃の僕は自作の中華蕎麦を人に振る舞うのが好きだった。これは「今では嫌いになった」という訳ではないのだが、この半年くらいは中華そばを振る舞うことも滅多にない。その当時、「この中華そばに美味しいシナチクが乗って…

雨の休日

「雨の休日」というタイトルでこのブログを過去にも数度書いたことがあるように思う。この週末は曇りだと思っていて、気持ちの良い初夏の気候など端から期待していなかったのだが、朝から雨が降っていた。ゴールデンウイークに農協に出掛けてから数週間、僕…

2022年 冬の漬物

僕の生活において漬物を漬けて食べるという行為は大きな地位を占める。だからと言って、何をさておいても漬物作りを優先することなど無いし、食卓に漬物が無いと絶対に駄目なんてことはない。ここ最近で言うと、娘との勉強や息子の生活準備やラッパの練習の…

21年から22年にかけての漬物

昨年の秋も「冬に食べよう」と思う漬物を仕込んだ。具体的には「蕪」「山葵」「白菜」という僕にとっての冬の漬物御三家である。そう言えば、あと「沢庵」も漬けたのだった。これは忘れかけていた。 蕪については、たしか11月の初旬に漬けたのだけど、今年は…

沢庵の感想

しばらく前から漬けていた沢庵の感想である。八百屋で安くに買い求めてきた大根を2週間ばかりベランダに出し、干し大根にしたうえで、塩と糠だけを加えて漬物器でプレスして漬け込んだ沢庵である。沢庵漬けの美味さというと「甘み」と「歯応え」なのだろうか…

昼食を振る舞う

転職して会うこともなくなっていた後輩が遊びに来るというので昼食を振る舞う。何かリクエストがあるか尋ねたところ「野菜を食べたい」とのこと。全く持って簡単なことだ。これから支度する予定の献立を記しておく。■白菜の漬物 ■沢庵漬 ■青柴漬と蕪の漬物 ■…

冬の作業

朝から日差しが暖かく初冬の気持ちいい空気の中、白菜を買いに出掛けた。 しっかりとした大振りの白菜が一玉150円。きっと仕入れられてから日にちの経ったものだろうけど漬物にするには関係ない。新鮮なものを買ってきたって、処理をせずに転がしておいて、…

沢庵を漬ける

普段から漬物を漬けるし、出来上がった漬物に囲まれる食生活を送っている。季節を感じるうえで、その時期の旬のものを食べることも大きなことなのだけど、四季折々の漬物を漬けることも僕にとっては大きな意味を持つ年中行事だ。 漬け込む野菜をどれだけ安価…

夏の漬物

この夏から紫蘇をプランター栽培するようになったことも作用しているのだけど、このところ「青柴漬」を本当によく食べている。 休日が来ると朝から農協に出掛けて、良質かつ安価な胡瓜や生姜や茗荷を買って来て、青紫蘇と一緒に漬け込むのである。胡瓜のパリ…

梅干作りの仕上げ

今年は梅雨が明けるのが早かったので、7月のうちに梅を干す作業は終えている。梅についてはあとは時間の経過が熟成を促すので待っておくだけだ。しかし、梅干の副産物として「ゆかり」を作るのも楽しみにしていた。 昨年の梅干作りの際に作ったゆかりはあっ…

新たな漬物

梅雨が明け、夏全開となってくると、漬物作りが一層楽しくなってくる。梅雨明け初日から干し始めた梅も、天候のおかげで順調に熟成を続けていて、既に第2グループを干している。(この記事を書き始めたのは7月20日頃だったので、梅も第2グループだったのだ。…

今年の梅干し 中間総括

梅雨が明けて一週間になる。梅雨明け以来、本当に夏らしいいい天気が続いていて、夜眠るときも毎日エアコンをつけている。梅雨明けのその日から干し始めた梅も順調に梅漬けから梅干へと成長している。この梅干しが、酸味と塩味が馴染み始めてある程度美味し…

胡瓜の芥子漬け

漬物を漬けて食べることが、僕の日常において結構大きな部分を占めることは改めて説明する必要もないだろう。思うところあって、今年の初夏は辣韮を漬けなかったのだけど、糠漬を食べたり、古漬けを覚弥和えにして食べたりしている。そんな中、思い立って胡…

かくやのこうこ

知らない人は知らないだろうが、昨夜久しぶりに「かくやのこうこ」を食べたところ、そいつがとても美味しかったので、今夜も食べている。 写真は昨夜いただいた「覚弥の香こ(漢字ではこう書く)」だ。 そしてこれは今夜のもの。 そこが発祥な訳ではないのだけ…

憂鬱な夜

昨日のことだったか? 関東地区が梅雨入りしたそうだ。そのお陰(?)なのか、今日は雨の降る夜だ。 梅雨だから当たり前のことなのだが、そんな夜に帰宅して「先日意気揚々と漬け込んだ梅」の様子を見てみた。 ………やってしまった!梅の量が多いので、瓶で塩漬…

漬物で感じる季節

僕の趣味の一つが漬物作りだ。このブログにも折に触れて漬物のことを書いているし、食べている頻度も高い。趣味というよりも生活の一部だし、一部というよりももっと大きな割合を占めているのも知れない。 そうやって考えていくと、食事を作るのも趣味だし、…

桜の葉

昨日は雨の一日だったが、今日は一転して青空。 ただ、昨日の雨で地面が冷えているためなのだろうか?春の陽気と言うには少し肌寒い気候だ。 今日は朝から農協に出掛けた。 春の山菜と呼ぶようなものは蕨が少しあるくらいで、あとは野菜ばかりだった。農協か…