毎年思うこと

2月になった。沼津では初めてとなる正月を迎えてからもう1ヶ月が過ぎたのだ。

12月の後半に風邪をひいてから体調万全ではない。この3年間、咳と全く縁のない生活を送れていたのに4年目となるこの冬は咳をしどおしである。

そこに加えてこの冬はやたらに寒いように感じる。少し前にもこのブログに書いたが「今年は暖冬のはず」だから、僕が過剰に寒さを感じているだけなのだ。寒い(と思う)ので、朝布団から出るのも億劫で、すっかりと朝寝をするようになった。なんなら昼前くらいまで布団の中で過ごしたいくらい…。

こうしたことが重なり、どうも活動的でもなく、だらけた生活が続いているように感じる。…と思っていたら、これはこのブログにも一月後半あたりになると度々書いていたことだった。

正月をピークに冬の楽しさ(色々と飲み食いすること)がやって来る。そこに休暇も合わさるから生活リズムも乱れる。そんな乱調を整えることが出来ないまま……そう、朝もだらだらと眠り、寒いからと言って活動的に動き回ることもなく、そのくせ御馳走で口が奢っているから無駄にイイものを食べる…よくない生活が続いているのだ。どうも毎年のように!

そんなことを感じながら、昨夜はデトックス効果のあるという芹のを食べていた。芹に特別にデトックス効果があると言う訳ではなく、アクの強い野草なような野菜が体の毒素を抜いてくれる…という話だ。

この時期になるとこうした野草っぽい野菜が出回り、それらを比較的安価に手に入れることが出来る。こうした食材をまさに「旬の味」と呼ぶのだろうし、この時期にこうした食材が出回るのもほんとうに嬉しい。

……って、こうしたことをこのブログに書くのも、もう何度目だろうか?毎年のようにこんな生活を送り、こんなことをブログに書く。