昨日、普段買うものよりも高い玉子を買ってきた。普段買うものは10個で150円くらい、買ってきたものは230円だった。そう思うと玉子は安い優良食材だと思う。農協に売られていたものなので、スーパーで買うものよりも新鮮であることは違いないだろう。
昨夜は子供たちと一緒にすきやきを食べた。
頂き物の立派な肉だったので、しっかりと考えた厳選食材を使って美味しく食べようと思ったのだ。
しかし、普段食べないような高価な牛肉の前には玉子の味の差など味覚センサーで感知出来なかった。肉の甘味の印象が強くて、玉子が普段食べているものよりも美味いかどうかなんて、本当にどうでもよくなってしまうのだ。
そんな訳で、今朝になってから玉子かけ御飯を食べた。
結論から言うと、普段通りに美味しい普通のたまごかけだった。今朝は味の違いを見付けることが出来なかった。
これは僕がたまごかけをとても好きだからなのかも知れない。たまごかけであれば何でも美味い!みたいな感じだろうか…。そんなことはないはずなので、今回買って来た玉子は値段の差ほどの美味しさの差がなかったものだと決めておく。