2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

赤い御飯を炊く

長女の大学合格祝い! そんなつもりで赤飯を炊いて、娘二人と舌鼓を打つ夜。そしたら次女も「先日の英検に受かった」とのこと。 自宅で支度するメシなんて、外で食べるものよりも雰囲気的にはきらびやかでは無いかも知れないが、本質的には比較にならないく…

吹奏楽団のダサさ

この一年ラッパを吹いていて、市民参加のビッグバンドにも参加している。今日はそのビッグバンドの活動で感じたことを記す。 その場その場でインプロヴィゼーションを行いセッションの中でカッコいい音楽を作っていくことがジャズだと思う。ビッグバンドとい…

映画を見る

昨日、久しぶりに映画を見た。 日本人が映画を見る平均頻度を知らないのだが、おそらく僕の映画接触頻度は平均以下なのだろうと思う。だいたい年に1回。 都心に住んでいたときはもう少し多かった。そりゃそうだ。東京では上映しない映画などないし、古い名作…

シースー

大学受験で志望校への合格を果たした娘だが、その他の学部にも出願していたので「行かないとしても高い金を払った試験を受けないのは勿体無い」との考えから、ホテルに数日残って試験を受けていた。 そして試験を終えて帰ってくる予定日を迎えたのだが、この…

2023年2月20日の出来事

もう数日前のことだが、松本零士が亡くなった。僕は特別に氏の愛読者という訳でもないが「銀河鉄道999」は全巻持っているし、その他にも「戦場漫画シリーズ」とか「男おいどん」など数冊を持っている。 宇宙戦艦ヤマトやハーロックは幼い頃テレビでやってい…

手塚治虫という天才

僕がわざわざ語るまでもないことだが、僕は手塚治虫という作家を「間違いなく天才」だと思っている。 これは小学校高学年あたりから氏の作品に心酔し、今では頻度は随分と少なくなったが、手塚漫画に接する度に思うことだし、歳を取れば取るだけ「やはり彼は…

春の雨

節分はとうに過ぎたので季節は既に春なのだが、今日は春が来ていたことを感じるような雨が降っている。 僕が住む町の気温は今現在17℃くらいあり、そんなところに昨夜から雨が降り続いているものだから、なんともヌルい日曜日の昼だ。 娘の大志望学部の合格発…

鯛の食べ比べ

長女が受験の真っ只中にいるということは先日もこのブログに記した。「真っ只中」にいると時の流れもゆっくりとなるようで、なかなか真っ只中が終わらない。 数日前から決戦のために上京した長女が戻って来て来るのは数日後のことだが、この数日はこれまでの…

娘の受験で感じたこと

我が家の長女の受験もまさに闌で、ここ10日くらいが彼女にとってのピークになるのだろう。 そう言えば「たけなわ」と言う言葉は宴会の際にはよく使用する言葉なのに、それを「闌」なんて書くとは知らなかった。 よく使う言葉なんていうものも「ただただ雰囲…

2月が逃げる

タイトルのワードだが、このブログを始めから毎年のように書いているように思う。 今日は日曜日だったが、既に日付は変わって月曜日(2/13)の未明時間になっている。しかし、僕はまだ起きていて2/12の終盤の時間を過ごしているので日曜日の夜としてこのブログ…

2月10日という日

ネットの他愛のないニュースで知ったが、今日、2月10日は「ドラクエⅢ」が発売されて35年となる日だった。当時の僕は中学2年生で特にグレることもなく健全な中学生活を送っていたが、ドラクエの発売日には朝早くから出掛けて、そいつを入手方法することに必死…

夕食を食べていて思い出したこと

今夜は少し前にこのブログを書いたのだけど、その後も酒を飲み進めて今は真夜中だ。そんな現在、僕はメシを食べている。 こうして、飲んだあとに何かを食べるから太るのだけど「これをやめられない弱さが僕にはある」というような開き直りみたいなものを抱え…

この冬の漬物

節分の今夜も帰宅してから「冷蔵庫の常備菜を器に移してウイスキーに過冷却のソーダ水を注ぐ」という、僕にとってはルーチンワークともいうような行動をとっている。 昼間にコンビニに行くと「節分を単なる販促イベントとしてしか捉えていないような食物の代…

山葵を食べる

山葵という食物を好きだと言うことは、このブログにも何度となく記しているように思う。 刺身に山葵を添えられないくらいなら、そのタイミングで刺身を食べたいとは思わないし、春の限られた一時に出回る柔らかな山葵の花や茎を漬け込んだ山葵漬の美味さは「…

秋の残りもの

今夜もヒラマサを焼いて食べている。 このところ、ジャズを聴きながらの酒が旨くてついつい飲み過ぎの夜が続いているので、今夜は酒をやめてメシを食べて早くに眠ってしまおう…なんて考えておりますいたのだが、一週間以上前に買っていたヒラマサもいよいよ…